ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

石川遼試練の全米オープン

2011-06-13 06:19:09 | トピック

 
遼トラブルで揺れる心…全米OPで課題のパットは?
夕刊フジ 6月11日(土)16時56分配信


 トラブルを機に成長できるかどうか。石川の選手人生は始まったばかりだ(写真:夕刊フジ)
 無免許運転問題を謝罪して、男子ゴルフの石川遼(19)が海外メジャー第2戦「全米オープン」(6月16日開幕、米メリーランド州コングレッショナルCC)に向けて旅だった。さわやかイメージの石川が不祥事をどう乗り越えるか。真価の問われるメジャー挑戦となる。


 「(不祥事は)初めてのことなので、どうしていいかわからなかった。正直言って心は落ち着いていない」

 10日、成田空港で行われた謝罪会見。日本で有効でない米国取得の国際免許で自家用車を運転したことを認め、自らの不注意であったことを強調して謝罪した。

 すでに埼玉県警の聴取を受けているが、処分決定は帰国後になる見込み。今石川にできるのは、ゴルフに精進して米国で真摯なプレーをみせることだが、この精神状態のまま活躍できるほどメジャーは甘くない。

 前週までの国内ツアーで2週連続予選落ちと不振。特にパットが不調に陥っている。細かいフォームやリズムよりも感覚を重視した打ち方に変えるため、無免許運転問題で揺れる気持ちを抑えながら、今週も練習を積んできた。

 しかし、パットはゴルフの中でも最もメンタルの影響が大きい種目。メジャーの大舞台で、パッティングの調子を上向かせるのは至難の業だ。

 昨年ペブルビーチGLで行われた大会では、予選ラウンド終了時で単独2位の好スタート。結局、33位タイに終わったが、期待を持たせる得意の大会のはずだった。

 「全米オープンは99%が我慢。我慢しながら攻めていくという気持ちを忘れずに頑張りたい」。わずかなつまずきで済むか、大きな傷となるか。ゴルフ界屈指のスター選手が、分岐点に立たされている。

※ジジイのたわごと
 米国で取得した運転免許証が日本国内では使えないだけの話だから、日本国内で使える運転免許証を取得すれば良いのだ。無免許運転問題は忘れて「全米オープン」に全精力を集中し、「参加することに意義あり」でなく「入賞又は優勝することに意義あり」の強い志で結果を出してもらいたい。
 
 韓国人選手は、外国でのゲームで好成績を残す場合が多いが、日本人選手は、それが少ない。その点、石川遼は外国でも好成績を期待出来る数少ない日本人選手だけに、期待度は高い。
がんばれ!!石川遼!!