ブラジルのハンバーガーでしょう！

こちらの方。日本人は滅多に来ないのだろうな～。おいらがハンバーガー食べれますかと聞くと、一瞬　あとずさりし、カタコトの日本語で、ドウッゾドウッゾっと店の灯りを点けてくれて店内へ。聞くと　お客さんがいない時にはまめにスイッチを切るらしい。メニューを見るとかなりの種類のハンバーガーやメインデイッシュがある。お勧めのハンバーガーをとお願いしたら出てきたのが、X-TUDO（XはチーズでTUDOは全部乗せと言うこと）と書いてあるハンバーガー。カラブレサと言うブラジルソーセージのソテーしたのとチーズ　目玉焼き　ベーコン　トマト　レタス。 ドリンクは店内奥にあるストッカーに連れていかれ、スキナッノッドウゾッ選んだのは缶のままで出してくれるブラジルの清涼飲料水、メロンソーダのような味。待つこと１０分で出てきたハンバーガー。バンズにマヨネーズが付いているのでそのまま食べると、んっこれは佐世保バーガーに似ている。カラブレサがピリッと味を引き締めてくれるのでボリューミーなわりにペロッと食べれる。そして気の良いスタッフがカタコトの日本語で、コレッカライッノッと渡してくれたのが見た目はサウザンアイランドドレッシングのようなソースケチャップ　マヨネーズ　マスタードも　ドウゾッドウゾッありがたくいただきました。帰り際　おいらもブラジル人に同化したような。ゴッチソッウッサッマッ入れ替わり立ち代り日系ブラジルの人がおいらに声をかけてくれる。どうしても日本人には見られないんだよな～。先日までは中国語を覚えようと思ったがポルトガル語も。

少しの思い出でいいから

シルバーウイークなどには縁が無く、いつも娘には寂しい思いばかりかけている。だから連休の最後の夜ぐらいは家族　一緒に過ごしたいのだ。夏休み中から彼女のリクエストを聞いていたので、映画を観に行く事に。ラゾーナ川崎の１０９シネマで待ち合わせたのだが、かなりの込み具合。サマーウオーズは夏休み中から上映していたから、少しは空いていると思っていたら、とんでもないなんとか席を確保し、おいらと娘は夢中になって観ていたけど女房殿はパステルカラーの画面に目が回ったらしく内容が半分ぐらいしか理解できず困っていた。山下達郎のエンデイングが心の奥に少し響いたような。

ビール工場で二条大麦の香りが

午後からお暇をいただいて、女房殿とサントリービール工場へプレミアムモルツ講座を受けに 。事前予約が必要な成人限定講座で、一般の工場見学とは違うのだ。一ヶ月前にホームページから予約をしようと思ったらこの日しか空いてなかったので人気のほどがうかがえる。JR分倍河原駅前からモルツ号で約５分、武蔵野工場に到着。旗日とあって家族連れやカップルがロビーを埋め尽くす。そうかっこれがシルバーウイークの人ごみなんだ。受付を済ませ１０分ほど待つと集合のアナウンスが。２４名の定員制なので のんびりスタート。 一般の見学とは違う部屋に通され３０分の座学があり、その後原料の二条大麦・ホップや水の講義を聴き、これまた一般見学では見れないプレミアムなビールを研究するために特別に作られた普通のポットの二十分の一の小さめのポットを見学 。そしてお待ちかねのプレミアムモルツに合うおつまみとのテイステイングの始まり。 まず一杯目はご存知プレミアムモルツ、一口　飲めば華のような香りが鼻に抜けサラッと喉を通り過ぎる。二杯目は酒屋さんには出回らない（プロントや一部限定店舗では飲める）プレミアム黒モルツ、思っていたほどコクや苦味も強くなく少し喉を通る時にマッタリとした感覚が新鮮。本日最後の講座のせいか皆様ゆっくりなされて、おかわりのオンパレード。そんな我々も御相伴にあずかり、他の方々ともお友達になり、帰りのモルツ号の中はプチ宴会モード。お疲れ様で御座いました。 

ps:プレミアムモルツにはプレミアムハンバーガーが似合うはず

朝の始まりは旧整備場で

朝方　降った雨もあがり、休憩時間を利用して朝のハミングバードDepを眺めにチャリで旧整備場へ。 ところが今日にかぎってWind190で16Dep。しかたなく報道ヘリを見に移動したら、早朝のためかハンガーもクローズしてて静かなのだ。諦めて帰ろうと 海上保安庁の前を通りがかったらハンガーをトーイングカーが押して開けてるではないか。海保は朝が早いのだ。そんでもうタイムアップ。仕事に戻らねば、急げ急げ。

五番に入ってるっ？

昨晩は女房殿とバレエ談義に花が咲き、新国立の研修生の事やニューオータニであった牧先生の叙勲に女房殿もお招きに預かり、ピンスポットに浮きあがったカクテルドレス姿の彼女にハッとした事や、舞台でトウシューズにアクシデントがあってハラハラした事など。今は笑って話せるけど、あの時は背筋が凍るような思いをしたな。その時　使い分けていたのがグリシコのこの３足。色々なメーカーの物を試してきたらしいが、今はこれがお気に入り。何百足　履き潰しているんだろう、倉庫には血と汗の遺産がのように。女房殿と巡り合うまではバレエなんて見たら催眠術がかかったように２分で眠りについていたのが、最近はカーテンコールまでパッチリになりました。来月のザハロワ楽しみだ～な　では本日もハリキッて働いてまいります。