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夏の花:ノウゼンカズラ・タグリアブアナ’マダム・ガレン’

2024年08月19日 | 花さんぽ・花めぐり

推しの大谷君。ついにMLB全球団からのホームランを達成しました。

HR38号&37盗塁なので史上6人目の40-40達成まじか。このままいけば史上初の45-45も。

ただ8月間打率(1割6分4厘)が低迷しているのが気がかりです。

鮮やかな紅色の花を咲かせる「ノウゼンカズラ・タグリアブアナ’マダム・ガレン’」(Campsis × tagliabuana  ‘Madame Galen’) 

別名:カンプシス・タグリアブアナ’マダム・ガレン’アイノコノウゼンカズラ(合ノ子凌霄花)

ノウゼンカズラ(C. grandiflora)とアメリカノウゼンカズラ(C. radicans)の雑種で、花の形・大きさは前者(中国原産)、花色は後者(北米東南部原産)と良いとこどりの品種です。

ノウゼンカヅラ科:属の落葉性つる性木本 つるの長さ:3~10m

花期:6~9月(見頃:7~8月)直径5cmの赤橙色。花は細長く、漏斗型で、先端は5裂し平開する。

葉は奇数羽状複葉で対生する。小葉は7~13個で、卵形もしくは披針形、葉縁には粗い鋸歯がある。

他のものに吸着する付着根(木質の気根)を出して這い登る。



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