知的障害・発達障害  個性と可能性を伸ばす

造形リトミック研究所(国立・相模原・横須賀・津田沼・越谷・所沢で知的障害教室を運営)による毎日の学習と子育てのヒント集

造形リトミック研究所

発達支援教室 Elephasエレファース [ 株式会社 SEOLEO ]
***造形リトミックメソッド*** ~音楽+造形+教科+IT+αの統合アプローチ~
〒186-0002 東京都国立市東3-13-21  電話 042-573-0830

1218.~時にはマメ知識も~

2013-05-31 07:12:10 | 知るを楽しむ
1218.~時にはマメ知識も~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。



◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『6月は「JUNE」』(5月31日)~月名「JUNE」とローマ神話の女神「JUNO]・・・。

6月Juneと女神Juno,これで6月の英名とスペルが覚えられた生徒さんがいらっしゃるかもしれませんね。
ついでに、brideも覚えておかれると、どこかで役に立つかもしれません。

読売新聞では、記憶法というシリーズで長く特集を組んでいますが、
単語を記憶するのにその由来を知ることも記憶法のひとつですね。
由来によって、イメージが湧き覚えやすくなるでしょう。

きょうのブログのJune。ウエディングドレスの花嫁と女神のイメージが重なり、June brideの言葉が浮かび、日本では
つゆの恵みの雨の輝き・・・・、そんなふうに情景が浮かぶと無味乾燥な単語の記憶に面白みも出てくることでしょう。

そこまでやったら、他の11の月名も調べて教えてあげてくださいね。
あまり女神がたくさん出てきても混乱してしまうでしょうが。

とにかく学習は楽しく面白く。
「ふーん」「そうなんだ」と人に教えたくなるようなマメ知識も時には活用していきましょう。





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1217.~認知から美術へ~

2013-05-30 05:40:23 | 「ケースに学ぶ」
1217.~認知から美術へ~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。



◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『デッサン力』(5月30日)~長年、造形リトミック・歌唱造形をくり返し楽しんできたTくんは、このところかなり写実的なデッサン力がついてきました・・・。

造形リトミックのサブメソード、歌唱造形。

それは、認知と表現の基礎教育として機能することもあれば、美術教育としての要素が強まることもあります。
認知教育から美術へ、その変化はまさにスペクトラム。認知教育と美術教育とをどこかで一線を引いて分けることはできません。

きょうのTくんは、美術教育としての歌唱造形の域に入って来られています。
しかし、そこに認知の要素がなくなっているわけではありません。

実物や写真からテーマの詳細を見て取ることは、まさに認知の働きです。
基礎認知からレベルがアップしたものです。

やがては、目に見えないものを感じたり、見ることもできるでしょう。
いえ、Tくんはもうその楽しみを味わっているのかもしれません。

歌唱造形、いわゆる”絵かきううた”は子どもの絵を画一化すると言われたこともありました。
あれから40~50年が経ちます。

Tくんに見られるような、歌唱造形メソードの昇華はとてもうれしいことです。



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1216.~ひとり一人の”ベスト”を~

2013-05-29 06:21:50 | 「指導のポイント」
1216.~ひとり一人の”ベスト”を~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『もっと褒められたい』(5月29日)~『北風と太陽』。褒められるとやる気が満ちて、どんどんと何枚もプリントに
取り組む生徒さん・・・。

「教室では、ほんとによく頑張れるんですね」という言葉は、講師にとってとてもうれしいものです。

そう、指導のポイントのひとつは「ほめること」、ですね。
ご家庭ではなかなか難しくても、それは”講師だから”できることかもしれません。

では、なぜ講師にはそれができるのでしょう。

講師はお子さんを客観的に捉えられるということがその理由のひとつです。
お子さんの力と課題の要求との相関を計り、目標と方法を考えます。

生徒さんに合わせて課題をスモールステップに分析して提示しているので、生徒さんが無理なく取り組めます。
だから自ずとできる、だから褒められる、という良い循環を作り出すことができるのです。

客観的に捉えながらも、”親身に”、それが講師としての信条です。

個別指導が目指しているものは、集団の平均点ではなく、一人一人の”ベスト”です。
しかも科学的な目を持って、その”ベスト”を作り出していくのです。

そして、「出来たことを一緒に心から喜びあう」。今日のElepohasブログからのとても良い言葉ですね。






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1215.~引き出す~

2013-05-28 06:42:44 | 「ケースに学ぶ」
1215.~引き出す~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『身振り手振りで』(5月28日)~動物知識。生徒さんが講師に問題を出しました。一生懸命にヒントを伝えてくれます・・・。

必要性こそ、いろいろな力を発揮させます。

「日記も作文も何行かで終わってしまうんです」、という相談を時折受けますが、
文章力やテーマへの関心以上に、書くことによって「伝えたい」とか「書きつけておきたい」、という必要性が自分の中にあるかどうかが
問題としてあります。

今日のブログのお話、講師に一生懸命ヒントを出す生徒さんの姿は健気ですね。

「先生におしえてあげよう。先生が、ちゃんと答えられるように・・・」という気持ちが、自分の中から言葉を引っ張り出すような努力に
結びついているのですね。そこに、必要性があります。

先生のために、という思い。生徒さん、優しいですね。

私たち講師も、授業で生徒さんの理解を促すために、大いなる必要性を感じ、優れた方法を引っ張り出す努力をしていきましょう。





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1214.~耳で見る~

2013-05-27 06:54:56 | 知るを楽しむ
1214.~耳で見る~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『動物園で実際に』(5月27日)~動物園で実際に見た動物、その細部を思い出しながら教室で描いてみました・・・。

「耳で見る」と、初代所長が言いました。

漠然と見ていたのでは、見ているようで実はほとんど見ていないということがあります。

たとえばライオン。そのたてがみは、顔の周りにぐるりとついているように認識されがちですが、
写真や実物をよく見ると、前足や背中、腹部にまでかかっています。ライオンの耳は、たてがみに見え隠れしています。
尾も、唐突に体から飛び出しているのではなく、背骨の流れに沿っており、長さも意外に長いものです。

お子さんと一緒に実際の動物、また写真を見ることがあったら、
親御さんが気がついたことを言葉にして話しかけてあげてください。

お子さんは、ポイントを聞くことによって、特徴に気づいて見ることができます。
それが、「耳で見る」ということのひとつの側面です。

逆に、お子さんから気づかされることがあるかもしれませんね。




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1213.Elephas ホリデーブログ ~「態勢と体制」~

2013-05-26 21:21:59 | 理念と姿勢
1213.Elephas ホリデーブログ ~「態勢と体制」~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)


 学習態勢と学習体制。
 辞書的には、「態勢」は、(一時的・部分的な)身構え・対応とありました。
     また「体制」は、(持続的な・統一的な)仕組み・組織とありました。

 ひとり一人の生徒さんの学習に向かう様子を示す時は、前者の「態勢」という言葉を用い、
 私としては、「態勢」には、文字通り、「態度と姿勢」という意味を盛り込み、大切に考えてきています。


 学習に向かう時の本人の、意気込み、意欲、関心、興味、集中度、学習主体としての心身の充実度は、
本人の「態勢」に表れます。

 先日、ある生徒さんを見ていて、痛感しました。

 背筋をピーンと伸ばして机に向かうその姿に、・・・気持ちの良いほどの”充実”を感じました。
これは、「背筋を伸ばして!」という外からの指示でなるものではありません。

本人の中身の在りようが、外から見える形(姿勢)となったものです。

 では、いかにしてそのような態勢を獲得させるか?
 Elephasが求めているものは、まさにそこにあります。

 ・楽しい
 ・ちょっと簡単から
 ・知ることの喜び、 Elephasがモットーとしているこの3点は、”学習主体の充実”ということに直結するものです。

 わかる、できる、楽しい、最近ではいろいろな他機関や場所でも言われてきています。

 しかし、この実践は意外と難しく、深い意味合いがあります。
 ある意味、価値の転換でもあります。

 長く、この3点を追求してきたElephasとしては、この本質的意味合いを実践に結び付け、
 一人一人の学習”態勢”を形成していきたいと考えています、

 

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1212.Elephas サタデーブログ ~「5月第4週:今週の心に残ったE・Blog」~

2013-05-25 05:47:33 | 表現
1212.Elephas サタデーブログ ~「5月第4週:今週の心に残ったE・Blog」~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)


今週のE・Blogは「さよなら、のゆうひ!」(5月20日up)。みなさまは、いかがでしょう。


言葉には、それぞれの人の経験がまつわります。
経験とは、実際に体験したことはもちろん、お話で聞いたこと、絵で見たこと、歌から描いたイメージなども含みます。

私はYちゃんのこの言葉から「ゆうやけこやけ」の歌をイメージし、私なりの情景が広がりました。


   詞 中村雨虹

   夕焼け 小焼けで 日が暮れて
   山のお寺の 鐘がなる
   おててつないで みなかえろう
   からすと いっしょに かえりましょ
 
   子供が かえった あとからは
   まるい大きな お月さま
   小鳥が夢を 見るころは
   空には きらきら 金の星 (www.worldfolksong.com )


信次 千田さんが、You Tubeで、この童謡をアップなさっています。
美しい絵が歌詞に合わせて紙芝居のように展がります。
同じスタイルでほかの歌についても手掛けていらっしゃるようです。

 * 「信次 千田さん You Tube 夕焼け 小焼け」

Yちゃんも皆さまもどうぞご覧になってみてください。

イメージや思いを伴う言葉を獲得なさっていく一助となることと思います。




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1211.~”こだわり”と”広がり”~

2013-05-24 04:51:30 | 「指導のポイント」
1211.~”こだわり”と”広がり”~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『♪「しまうま しましま」』(5月24日)~大型動物、しまうまを描きました。初めはバスを描きたかったTくんですが、ユニークなしまうまが描けました・・・。

決まったものばかりを描くのを好む生徒さんが少なくありません。
電車ばかり、バスばかり・・・、という具合に。
それは決して悪いことではありません。

画家でも同じものを何枚も描きますし、
健常の子ども達も同じもの、好きなものを描き続けます。
描き続けることによって描く技術も上達していきますし、対象への興味や知識も深まっていきます。
対象への思いがそれだけ強いのでしょう。


”こだわり”、この言葉には両義性があります。
固執性や執着の意味合いが強いとマイナスの言葉になりますが、
こだわりの味、こだわりの逸品となると、個性や深みを感じさせるプラスの言葉となります。

Elephasでは、”こだわり”の両方の意味合いを知って、それぞれの生徒さんの思いに対応していきたいと考えています。

Tくんのように初めはバスを描きたいと思っていても、
「しまうま、描きましょう!」と声をかけると、「かく。かこう!」と乗ってくる場合もあります。

”こだわり”もある意味尊重し、共感と満足感を与えてあげると、”広がり”にも挑戦できるようになってこられます。



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1210.~学習力に期待して~

2013-05-23 06:57:02 | 「ケースに学ぶ」
1210.~学習力に期待して~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『自立に向けて』(5月23日)~公共の乗り物を使って、通学や通勤を始められた生徒さん方。いざという時困らないように・・・。

これも、ソーシャルスキルトレーニングの一環ですね。
せっかく始められた新しいことへの挑戦、さらに自信がつくように適切にサポートしてあげたいものです。

自立に向けての挑戦はたとえ小さなことでも自信となり、お子さんをグンと成長させます。

年少の生徒さんが、たとえ教室に向かう道の曲がり角から一人で来たことだけでも、生徒さんは達成感と自信に満ちた面持ちで教室に入ってきます。授業への取り組みも不思議なくらい、一段と大人っぽくなっているのです。

初めて、教室に一人で通った生徒さんの場合も同様です。

さて、通学・通勤時の乗り物のトラブルについては、お子さんが不安にならない程度に対処の仕方をゆっくりとシミレーションしておいてあげましょう。
その時、「うん、わかった。できる」と納得できる方法を提案してあげることが大切です。
たとえば、「駅員さんか、駅の窓口で聞くのよ」と教えても、「駅の窓口」というものがわからなかったら、不安になります。
必要ならば、実地で教えることも有効です。

あとは、お子さんの挑戦する力と問題解決力を信じることです。
習うより、慣れろ、と言われるように、十分に安全を図った上でお子さんの学習力に期待しましょう。
培ってきた本当の学習力を発揮する第一ステージの始まりですね。



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1209.~修学旅行、楽しかったよ!~

2013-05-22 06:00:05 | 「ケースに学ぶ」
1209.~修学旅行、楽しかったよ!~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『行事が続く季節です』(5月22日)~この時季、いつもと違う様子も見受けられますが、生徒さん方は、保育園、幼稚園、学校などで、がんばっていらっしゃるのでしょう。・・・。


行事の前になると、少々不安な様子を見せる生徒さんがいらっしゃいます。
それはよくあることです。でもその傾向を把握しているとしたら、それを逆に取り、どーんと構えて当たりましょう。


SSTクラスの講師からこんな報告を受けました。

Kくんは修学旅行でクラスを欠席されましたが、その後の通常授業の時に、
「楽しかったよ!SSTも来たかったんだけどね」と笑顔でした、とのこと。

その翌週のSSTクラスでは、プログラムの中に『旅行帰りの友達に質問編』を設けたところ、就学旅行の話で盛り上がったそうです。
以下は報告からの抜粋です。


・・・Kくんにおみやげ話を聞きたくてたまらないI君と、聞かれて嬉しいKくん。
   そして、その会話の様子を楽しむFくん。3人の良い時間が流れました。

   何を食べたか、お土産は何か、どこに行ったのか、どんなところに泊まったのか、自然に質問が出ていました。

   Fくん:「何を食べたの?」
   Kくん:「京都の豆腐」
   Fくん:「おお~」
   Iくん:「おいしいの?」

        3人での会話へと広がりました。

   Fくん:「お土産は?」
   Kくん:「東大寺のファイル」
   Iくん:「へえ~」

        Iくんからも感嘆詞がでました。・・・・・

                              (総合研究室;丸山講師記)

お友達の修学旅行の話をこんなふうに楽しんだ経験があると、自分の番になる時にはきっと楽しみになるでしょう。
楽しむことで、不安を越えていきましょう。




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1208.~母子分離、ゆったりと~

2013-05-21 08:00:24 | 「ケースに学ぶ」
1208.~母子分離、ゆったりと~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『お母さまより早く到着したことも・・』(5月21日)~教室でお母さまと離れると涙の止まらないこともあったTくんですが、今では教室に近づくと自然に駆け足に・・・。


Tくんは、就学前の生徒さん。母子分離のむずかしい年齢です。

講師は、母子分離で泣いていた生徒さんが、やがてはご機嫌よくお母さまから離れて授業に向かうという成長のプロセスを体験しています。Tくんに限ったことではないのです。だから、「お母さま、だいじょうぶですよ。安心してください」とお母さまに申し上げることができます。

講師のこの平常心と、それによるお母さまの安心感が、母子分離をスムーズに進めます。

場合によっては、母子分離をしにくくしている要因が何かあるのかどうか、お母さまに日常の様子を伺いながら一緒に探ることもあります。
何かあれば、それを調整します。特になければ、様子を見ながら母子分離を頭の片隅に置きながら対応していきます。

いずれにしても、「今日は一人でやるのよ」とあせらないことです。Tくんもそれが功を奏したのでしょう。
どーんと、構えていきましょう。育児には大胆さも必要です。



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1207.~言葉の風景~

2013-05-20 06:02:30 | 「ケースに学ぶ」
1207.~言葉の風景~
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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『「さよなら、のゆうひ!」』(5月20日)~Yちゃんは語彙が増えてきて、言葉のやりとりを楽しんでいます・・・。


「ゆうひ」という言葉に対して、
「あったかい」「さよならの、ゆうひ」という言葉がYちゃんから出てきたとのこと。

Yちゃんは、「夕日」に対する自分自身のイメージをもつことができているようですね。

言葉は、単発的なイラストと1対1対応するものではなく、ひとりひとりの経験に基づくイメージと意味合いを有するものです。

しかし、オウム返しの段階の言葉ではまだそれが難しく、単なる音声の復唱であったり、1対1対応の言葉でしかなかったりします。

たとえば「ねこ」という言葉、どこかで見た”あの猫”のみが「ねこ」であって、他のイラストや通りで見かける猫は、
「ねこ」ではない、という段階。この段階には、言葉の概念化が課題としてまだ残っています。

言葉には他の人との共有性とその人のみの固有性とがあります。

その点Yちゃんは、ことばの両面を獲得しつつあるようですね。
「夕日」という言葉の共有性はもちろん、それプラスYちゃんの経験に基づく夕日の風景が広がりつつあるようです。

この時期、絵本の読み聞かせや、童謡、ゆったりとした対話の時間はとても有効です。





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1206.Elephas ホリデーブログ ~「ちょっと前の自分を」~

2013-05-19 21:03:04 | 「ケースに学ぶ」
1206.Elephas ホリデーブログ ~「ちょっと前の自分を」~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)


先日ある生徒さん、突然たくさん出されてしまった課題に、「できない、できない」と少々パニック。
学校ではカリキュラムに規定があるのですから、そんなこともあり得るでしょう。

日々経験するいろいろな出来事、ほとばしりが覚めたころに文章化させてみましょう。
それは、ちょっと前の自分を客観的に見ることです。

少々慌てたことは、問題なし。そのこと自体を責める必要はまったくありませんし、それは逆効果です。
慌てたことの反省文を書かせるのではありません。

「そんな時は慌てちゃうよね」と肯定しつつ、その時の気持ちが分析できるように導いてあげるのです。
大切なのは、その折の一つひとつの体験を生かしていくことです。

その時の状況を自ら分析し、客観的に見ることによって、
生徒さんは、今度同じようなことがあったときにどうしたらよいか少しずつ把握して、
より好ましい対応をすることができるようになるでしょう。

講師もその生徒さんの心理的傾向や心理状態をある程度把握出来ます。

双方にとって、有効です。




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1205.Elephas サタデーブログ ~「5月第3週:今週の心に残ったE・Blog」~

2013-05-18 06:49:10 | 知るを楽しむ
1205.Elephas サタデーブログ ~「5月第3週:今週の心に残ったE・Blog」~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)


前の生徒さんの授業が終わるのが待ちきれなくて、飛び込んできそうな勢いの生徒さん。
でも親御さんに引き留められて、ドアの前に座り込んで笑顔で待っているとのこと。

しっかりスタンバイですね。

講師にとって、生徒さんの笑顔に優るものはありません。
そんな笑顔が、次の時間、次の時間、とその日一日つづくなんて、すばらしいことです。

笑顔の花、花、花・・・。

講師はこの期待に応えていきましょう。
そこには、学習の原点があります。

知ることの喜び、楽しみ。

新鮮ですね。

学ぶことへの気持ちの勢い、講師もそこにふわっと自身の気持ちをのせていきましょう。
さわやかなこの5月。いまの気候にも、ぴったりです。



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1204.~工作、シンプルに~

2013-05-17 05:42:00 | 表現
1204.~工作、シンプルに~
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◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ『それぞれのプレゼント』(5月17日)~母の日の工作。同じ工作でも、作り手が変わると出来上がりがみんな違います・・・。


Elephasの工作は、出来るだけシンプルに完成できるものをと考えて創作しています。
それは、どの生徒さんも参加できることをめざすためです。

その上で、どこをどのように生徒さん自身の手で行うかを講師がプランニングします。
折る、切る、貼る、・・・切り方ひとつにもそれぞれの段階があります。


時には、制作方法を生徒さんに合わせてアレンジすることもあります。

たとえば今回のカーネーションの工作。基本のスタイルでは、葉は先をとがらせて”ぎざぎざ”と切り込みますが、
斜めの切り込みよりは直線の方が得意な生徒さんは、大胆な直線一度切りで、葉を仕上げました。

講師がその葉を斜めに湾曲させるように折り上げると、これがまたこれでひと味・・・。

その日描いた大きな「夏ミカン」の絵に喜ばれたお母さまに、「今日はもっとすごいのがあるんですよ」とお伝えし、
生徒さんからプレゼントを渡してもらうと、「えっ?!○○ちゃんありがとう・・・」と。
制作の手順を上記のようにお話しすると、「・・・うれしいです。私の部屋に飾ります」といっそう喜ばれました。

プレゼントを手に寄り添って帰られる母娘の姿に、お一人お一人の”母の日”が感じられました。




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造形リトミック研究所

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