発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

1420.Elephas サタデーブログ ~「12月第3週:今週の心に残ったE・Blog」~

1420.Elephas サタデーブログ ~「12月第3週:今週の心に残ったE・Blog」~
「知的障害児者、発達障害児者 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)


12月第3週のE・Blogは、「お話ししながら」(12月20日up)。
みなさまは、いかがでしたでしょうか?

お話ししながら、クリスマス工作や年賀状作りに取り組んいます、というお話でした。

生徒さんの多くは、幼児期や児童期の遊びの経験が少ないのと同時に、
児童期後半からそれ以降の時期の会話の経験が少ないことは否めません。ことに、友達同志の会話です。

遊びにも、会話にも、そこには成長にとって必要な様々な要素が含まれています。

授業において、時には講師が生徒さんと友達のような立場に立って言葉を交わすことで、
会話の少なさを補うことができます。

講師はあくまでも講師然としていることは必要ですが、臨機応変に立場の切り替えも大切です。
「こんな話、していていいの」と心配しながらではなく、”会話経験の不足を補う”という目的意識をしっかりと持って、
たとえ少しの時間であってもせっかくの会話を楽しみ、その時間を大切にしましょう。




造形リトミック研究所
>>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp
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