ひとり飲む夜は。

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風が出てきた 10 ー21土曜

2017-10-21 11:31:34 | うんちく・小ネタ
少しだけ止まってもいいんだよ。
歩くという字はそうやってできている。
ストイックな男の朝だ。
高台にある新都心地区までゼイゼイゼイとチャリをこいで自分を追い込む。
ストイックだ!
そのストイックの脇を電動自転車に乗ったおばさんが悠々と追い越して行く。
わたしは大人だ。ムキにはならない。
交差点の角には各立候補者の陣営の方々が車に手を振っている。
今日一日だ、ガンバレ!
夕べ、ひょっこり東京の友人が訪ねて来た。
選挙は?と聞く不在者投票して来たという。
立憲民主党に入れたという。
ふと考えてみた。
たくさんの人が今回は立憲民主党って書くだろう。
でもそんなに立候補者はいないから残った票はどうなるんだろう?
その友人いわく、次点の党に行くらしいよ!ということだった。
それも困ったなぁ。
せっかく立憲民主党と入れたのに死亡の党 じゃないや希望の党に票が行くのもなんだか納得できない。
共産党は首班指名で枝野幸男氏を推すと言ってるから共産党の票を伸ばすのも妙案である。
新聞に載っあった。
イギリスの人民は自分たちは自由だと思っているが、それは大間違いである。
彼らが自由なのは議員を選挙するな間だけのことであって、議員が選ばれるやいなやイギリス人民は奴隷となり自由は無に帰してしまう。
フランスの思想家ルソーの社会契約論の名言らしい。
日本国民は奴隷の道を選ぶのかなぁ、、。
明日は台風であいにくの天気だと思うが選挙は行く。
もちろん一番乗りを目指す。
最高裁裁判官国民審査では✖︎をつける人を見つけた。
疑わしきは罰せず じゃなく
疑わしいから✖︎
その人の名前は 木澤克之
あの、アッキーのフェイスブックに加計学園のオヤジと安倍ちゃんと3人でワイングラス片手に写ってた人だ。
最高裁判事は総理大臣が閣議で決めるんだって。
しかも加計学園の監事らしい。
能力はわからんがオトモダチ作戦の匂いがするので今回は初めて✖︎をつけてみる。
これはわたしの考えなので皆さんもマネしていいよ。
木澤克之!

ケルベロスってものすごい恐ろしいソフトがあるらしい。
ターゲットのスマホにインストールしとくとその人の行動を丸裸にできるんだと。
位置情報はもちろん、会話の傍受、映像の確認、SNSの盗み見、なりすましもできる。
スマホのカメラを起動させてどこにいるかをみることもできる。
恐ろしい世の中になったもんだと思ったが、はて?
自分には全く縁のないソフトだと気がついた。
ほとんど変わらぬ行動パターン。
まずもって監視したいと思ってくれる人がいない。
そしたらこんなデータがあった。
結婚相手、交際相手以外にセックスする人がいる。
21.3%
セックスレスというのは本命との間でのことなのだろうか?
はて?自分には全く縁のないデータだと気がついた。
恋愛感情に火をつけなきゃいかんなぁ。
ストイックは頑張る。
昨日のストイック
お店のスタンバイに3時からいる。
コーラは砂糖水だから体に良くないんだよ!と人には言う。
でも1人なので毎日コーラを1本飲んでた。
昨日からやめた!ストイックだぁ。
ドリンクの飾りに黒糖かりんとうがある。
それを3個は食べてた。
昨日からやめた!ストイック
小さなことからコツコツと。
2年前のストイック見てみよう。2015 10ー21のblog

一日の計は起きたときにある。
午前中にこなそうと計画を立てる。
メモ帳を出す。
日曜日に薬草の会社に頼まれてる白ウコンとハトムギを使ったカレーの試食サンプル。
そのためには、タイのスィートチリソースとココナッツファインを食材のAプライスというお店に買いに行き、帰りにデパートリュウボウの本屋さんで絵葉書を買い、その足で国際通りの鍵石というお店で3個1000円の琉球グラスを買い、そのままドンキホーテで琉球島こしょうの珍味を買って、ダイソーでプリンター用紙を買う。
まるで十字軍の遠征のようなタイトなスケジュールだ。
その前にお腹がすいた。
そば粉を発見!そばがきじゃ年寄りくさい!ブリニトーストというのを作るために買い込んだが、これはスクランブルエッグとタマネギのみじんとキャビアを乗せて食べるときに使うものだ。
生憎、キャビアなどあるわけもなく、ましてやそんなシチュエーションなど皆無ときたもんだ。
キャベツがあったのでさっぱりお好み焼きを作ってみよう!
キャベツと長ネギと紅しょうがであっさり。トッピングはうめ、ちりめんのお茶ずけ用。
なかなかそば粉の香りがして美味しかった。
あぁ~お腹いっぱい。
と机のうえにあるさまざまな物に目を通し始めた。
気がついたら12時である。
4時間も何してたんだろう。軌道修正、先ほどの予定は明日に順延。君子豹変、これが臨機応変というやつだ。
じつはメモ帳がたまっててそれを見てた。
その数、5冊。いやぁ 面白い。
おいしさには二つある。
一つは、誰が食べても心地よい。
普通においしい、突き詰めるような作り方はしない。いやしとかなごみ系である。
もう一つは、素材の組み合わせや食感のコントラストに趣向を凝らす。感動、衝撃系。
おふくろの味と三ツ星レストラン マフィンやドーナツとパテシェのスーツ。
どちらもおいしいである。
一年前の自分を尊敬して、満足感の自給自足。
そういえば、西麻布時代に日経レストランで記事を書かせてもらってた時期があった。
なのにお店の入り口にラジカセ置いてベンチャーズを流してて ダサ! って言われたことがあった。
もしかしたらそのラジカセは美子ちゃんのお下がりだったかも・・・。
4階の美子ちゃんが関西に帰るとき8階のわたしにくれたもの。
シチュー鍋みたいなやつはまだ沖縄まできて現役で活躍してるよ。
お皿も同居してまっせ。
また脱線だ。
とにかくそのメモ帳は宝物だ。
カコちゃん!無事に帰ったかね。
観光地沖縄のホスピタリティを見たか!
LCCとゲストハウスがあるからお財布に1万円あったら週末にふらっと飲みに来れるんだよ。
才能が顔にでてないから人をひきつける魅力があるよ、あなたには。
しかし長くなったなぁ。予定が飛んだからなぁ。
ごちゃごちゃ言わんと、まずはやってみなはれ。松下幸之助翁のお言葉だ。
はい!今日からそうします。
コメント
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