幸せ。

天気がいいだけで幸せになるもんだ。
プランターのミントの葉が顔色悪いので植え替えして大きめのプランター、２ＬＤＫくらいに引越しさせた。
堆肥も油かすも腐葉土も替えた。そして説教した。お金かかったんだからその分キレイになれよ。
１０周年のお祝いにとカレーつくりに着手。
チャリで波の上ビーチを見ながらマックスバリューへたまねぎとショウガを買いに行った。
ほんとに天気がいい。
公園を抜けるときにたくさんのモンシロちょうちょがすごい数飛んでた。
何年ぶりにじっくりと見た。
思い出した、小学生のころ。
となりのお家に一つ年上の道子ちゃんがいた。
よく遊んでくれた。おままごとにも付き合わされた。
お医者さんごっこである。いやいや、想像してるのとは違います。
わたしは先生、道子ちゃんは看護婦(看護師）さんである。
キャベツの葉っぱを持ってきて、これがベッド。
道子ちゃんはモンシロちょうちょを捕まえてきて羽根を半分ちぎりキャベツのベッドに寝かせた。
あら？ちょうちょさん！どうしたの？具合が悪くて飛べなくなったの？
いまだに忘れられない思い出である。
中学生のころ、ラブレターを渡してきてくれと頼まれ、意中の人でなく別のひとに渡してしまいびんたをくらったのも忘れられない思い出である。
人にされてうれしいことを人にしてあげる。というのが自分のモットーである。
おかげさま！なのである。
ただ、人にされていやな事をひとにしない。というのはなかなかできない。
きょうはこれを肝に銘じていこうと思う。
みなさんも！

ポール

ポールマッカートニーのコンサートがあったとテレビでやってた。
モーニングバードの司会の珠ちゃんを見るためにつけたのだ。
そこでインタビュー込みの映像が流れた。
７２歳。３時間のステージをつとめる。
途中、水を飲むこともなくステージから消えることもないそうだ。
そしてインタビューを受けたことをネット上で発表、みんな見てくれと発信してた。
本物、大物とはこうなのかもしれないとおもった。
なんとなく生きていてはいけないのではないかと思った。
４９年前に日本武道館でコンサートをしたときに、日本の武道の本拠地でコンサートをすることに
たいしてどう思いますか？という心ない質問に答えたのがポールだったと思う。
その時に、イギリスに日本から来たとしてもイギリスの人は文句を言わないさ！それに僕らも一つの武道だよ！と答えた気がする。
そして吉田拓郎さんも歌った。
ビートルズが教えてくれた。という曲だ。
勲章を与えてくれるなら
女王陛下からもらってしまおう
女王陛下はいい女だから
付き合ってみたいと思う
それも自由だとビートルズは教えてくれた。
くれるものはもらってしまえ
欲しいものはものにしたい
その代わり捨てるのも勝手さ
もらうも捨てるも勝手さ
そして武道館の警備の警察官は全員白い手袋をして敬意を表したそうだ。
ポールのＲＯＣＫＳＨＯＷは最高だ。メドレーだぜ。
今日はビートルズな日だな。
こんな日はきっと　ＬＥＴ　ＩＴ　ＢＥ　で行こう。