折角晴れたというのに、風が強く、気温の割に体感温度は低く感じられます。それでも、裏山で鶯が盛んに鳴いていますし
畑の小松菜の花も満開です
昨日の雨で、キャベツは爆ぜて花芽が出て来そうです
冬前からいなくなった雀が帰ってきました
教室の入り口の上に作ってあげた、小さな巣箱です。2羽いて、朝私が教室にくると、飛び立ちますが、前からいた雀では
ないようで、パンをあげても食べません。
利休梅の枝に止まっています
しかし、隣の椿の木の下には、チャ―しっぽが寝ています
位置関係で言ったら、こんな感じ
お互い知らん顔かな?チャ―しっぽは朝ご飯食べたから、雀に関心はなさそうです。
雀も鶯も精いっぱい春を楽しんでいます
★悪性黒色腫
先日生検を受けた黒子の診断結果が出ました。表皮内だけに広がっている癌、、、と主治医の長身のハンサムな
先生はいわれました
「やっぱりそうですか?」そう、今年になってから、少し黒い所の色が濃くなった気がしていましたから、
「癌が動き出したかな?」とは感じていたんです
春だから、癌細胞も動き出すんでしょうね!
「全摘手術で、植皮もしますから、2週間の入院です。名古屋市立大学病院で診察を受けて、手術になります」
「エー!ここではないんですか?」
「ここでは出来ませんので、名古屋市立大学病院に行って頂きます。金曜日が僕の診察日だから、22日!」
「すみません。22日は障害者の人達の制作会がありますので、29日では?」
「じゃ、29日に予約をとりますが、4月からの僕の診察は水曜日となります」
「はー!水曜日は予定が沢山あるんですが、、、、」
まあ!なるようになるか!
最少はこんな感じの点であった 鉛筆の芯が入ったのかと思ったのである
最初の発見から、30年以上経つと、こんな感じであるが、、、、(あんまり綺麗な足の裏ではないが)
白っぽい所は、先日生検のサンプルを採ったところ。少し濃い部分が、ほくろのようにあって、その周りにうっすらと
痣のようなものが広がっている。
30数年かけて、3-4センチにまで成長?した癌である。
ほとんど毎日眺めてきたから、少々愛着もある。
29日にならなければ、確実には分からないが、まあ間違いはないだろう。
今の状況を一部の生徒たちには、話をしたら、「29日に車で連れて行ってあげるよ」という生徒や「教室は自分たちでできるから」
と言ってくれるし、本当にありがたい。
娘二人も、病院についていくと言ってるが、一人でも、地図や電車、バスの乗り場を書いた地図まで頂いたから大丈夫なのであるが。
年寄りは、少し甘えた方が良いのかな?
心配なのは、猫達の事であるが、ミイは、可哀想だがライオンさんに預かってもらうしかない。昔からいる2匹は外に出たことがないので
できたら、ライオンさんに預かっていただく。
最近小屋猫になった6匹は、家の裏の夏用の小屋に移し、出入り自由にして、ご飯は自動給餌器を設置しておけば大丈夫だと思います。
帰ってきた時点でまた、捕獲作戦を考えよう!
野良猫達にも、自動給餌器で対応できそうである。今4台あるが、もう1台購入しておこう
まあ!29日に決まってからでもいいか!
★友愛の家制作会
今日は、こいのぼりの見本を持って行ってみよう!