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『幸せ創造』の財産コンサルティングファーム
≪ファイナンシャルフリーダム≫
こんにちは。
『幸せ創造』の財産コンサルティングファーム
合同会社ファイナンシャルフリーダム 財産コンサルタントの林義孝です。
『ファイナンシャルフリーダム』
共働きのご夫婦は、御自分のお給料と生活費の管理をどのようにされているのでしょうか。
DINKSのご夫婦の生活費の管理と、個人としての資産運用、
そして、ご夫婦としての資産運用はどのようにされているのでしょうか。
たとえば、こんな方法があります。
１．お給料の銀行口座から、毎月一定額を、生活費の銀行口座へ移動します。
（夫の口座、妻の口座⇒生活費の口座）
２．そこから、各種の引き落としなどをしたのち、一定額を残して、資産運用の銀行口座へ移動します。
（生活費の口座⇒資産運用の口座）
３．資産運用の口座は、ご夫婦で一つでもよいですし、別々でもかまいません。
共働き夫婦（DINKS)の資産管理と運用について、気になることがあれば思い出してください。
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財産のコンサルティングで大切なことは、節税対策を優先してしまうことです。
アパートを借金して建てたが、相続発生後に、手持ちの現金が少ないので
相続税を払うのができなくなった、苦労したという話をよく伺います。
また、分割で相続人間（ご兄弟が多いですね）で、これが欲しい、これはいらないと
紛糾する話をよく聞きます。
節税を考えるのは、できればあとにしましょう。
納税は、逃れることができないからです。
ここで、日本銀行の紙幣をよく見てください。
「日本銀行券」と書いてあります。
この紙（貨幣制度）は日本銀行のものです。つまり、日本政府のものなのです。
この社会制度・貨幣制度の利用料として、税金からは逃れることができないのです。
聖書の中の一節です。
皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているかどうかという部分があります。
税金を納める銀貨を見てみると、そこには、皇帝の肖像と銘がありました。
「では、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」という言葉です。
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「財産コンサルタント」という職業、仕事の社会的認知度は、まだまだです。
親が高齢で相続が心配だ、転勤で引っ越しをするので住んでいるマンションの売却を考えている、
というような場合、どこに相談してよいのか、または税理士や不動産会社へ相談される方がいます。
一つ、相談先にわれわれのような「財産コンサルタント」を検討することをお薦めします。
コンサルティングファーム系、信託銀行系、生命保険系の会社などいろいろあります。
相談されると、今までよく判らなかったことに対して情報提供があり、とても参考になることが多いはずです。
「財産コンサルタント」の社会的認知度をアップできるように私も頑張ります。
「時代のしるし」になりたいと思います。
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中古マンション相場の崩壊が始まるような現象が起きています。
我が家からは、近隣の築１０年になる高層マンションがよく見えます。
そのマンションの住戸が、住宅情報誌やインターネット、投げ込みチラシで最近多く見かけるようになりました。
そろそろ大規模修繕を想定して修繕積立金の見直しがあるのかもしれません。
新築販売当時はかなり高額物件だったのですが、最近の中古価格の価格帯は、
坪当たり単価を比較しても近隣の中古マンションとほとんど変わりません。
グレード感はとても高い物件で、管理組合でホームページを管理運営しています。
それがなぜ、近隣の一般的なグレードのマンションと変わらない価格帯なのでしょうか。
１０年前の室内設備と現在では、かなり進化をしています。
また、その物件がある埼玉高速線川口元郷駅付近よりも、
最近では、人気があるJR川口駅東口で新たな高層マンションが工事中です。
１０年過ぎれば、街の顔が変わります。JR川口駅東口の再開発の影響が大きいと思います。
今後、売却や購入をする際は、不動産会社の選択がとても重要です。
不動産会社の方針で、契約までの期間が短いところと長いところがあります。
また、高層マンションが強い会社、大規模マンションが強い会社もあり、
一方では、高層マンションが弱い会社、大規模マンションが弱い会社があります。
不動産会社によっては、営業所の担当エリアを設けていない会社もあり、
同じ会社なのに、いろんな営業所から、またいろんな担当者から投げ込みチラシの投函があります。
そのような会社は、避けたほうが良いと思います。
件数主義なので、お客様一人一人の希望に合った仕事をしていないからです。
さて、ちかごろ、とあるマンションの一住戸が大手不動産会社の買い取り物件になりました。
価格は、以前チラシが出ていた時より２００万円ほどアップしています。
しかし、「仲介」物件ではなく、その不動産会社の「売主」物件になっていました。
おそらく、前所有者の方は売却したいのになかなか売れず、たいへんなご苦労をされたのでしょう。
（手放される前に一度お会いして、中古マンションの賢い売却の仕方をお話したかったです。）
ある（仮説）をお話しします。
不動産会社も商売なので、情報が入った場合にどのような方法が一番利益がでるかを考えるとしましょう。
専属専任媒介（買主を自己発見できないタイプ）にし、消極的な手法を取って、なかなか売らない。
そして、所有者が売却を断念したときに、「買取保証」として相場よりも低く仕入れて、
しばらく経過したのち、その物件を通常相場または、若干上乗せして「再販」します。
手数料を含んだ利益は、一物件で２回分取れます。儲け２倍です。とってもおいしい仕事です。
こんな中古マンション所有者の売却悲劇がなくなるように祈るばかりです。
また、それをされたマンション全体は、今後、各不動産会社に「再販用商品」として見限られます。
（希少価値がなくなり、資産価値が崩壊します。本当に悲劇です。）
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世の中には、いろいろな言葉がありますが、人それぞれによって使う言葉や語彙、頻度は違います。
日常的によく使われる言葉あっても、自分に関連がない言葉は自分の口から出てこないようです。
例えば、「おじいちゃん」「おばあちゃん」という言葉、私はほとんど使ったことがありません。
私の「おじいちゃん」「おばあちゃん」は、私が生まれる前に亡くなっていたか、幼少の時に亡くなったか、
故郷の茨城県日立市から遠く離れた鹿児島県肝属郡南大隅町（九州最南端）に居たので、
接することがなかったからです。（鹿児島のおばあちゃんだけは、小学校の時に一度会いました）
「おじいちゃん」「おばあちゃん」と過ごした経験もないので、「孫」という自分の立場も
感じたことはありません。
（２００２年に亡くなった父が４１歳の時に私が生まれたので、「おじいちゃん」のようでしたが）
それと比べると、私の家内は、ひと駅離れた隣町にある実家に、「おばあちゃん」が健在です。（通称：わらばあ）
（先月、母方の新潟のおばあちゃんは亡くなりました。（通称：ちいばあ）私もとてもお世話になりました。）
家内は本当にうらやましいと思います。
また、「おばあちゃん」がいればこそ、おばあちゃんとの日常的なふれあい、会話ができるのです。
私も時々立ち寄らせていただいておりますが、「おばあちゃん」が健在だからこそ、いつも楽しくお話させていただいております。
本当に「おばあちゃん」には、いつも感謝の気持ちでいっぱいなのですが、
こんな気持ちもまず「おばあちゃん」が健在だからこそ、はじめて感謝することができるのです。
「感謝」する気持ちは、とても大事だと思いますが、それは自分から発することが大事なのはもちろんですが、
その「感謝」の気持ちも、感謝する相手がいればこそ初めて感じることができる気持ちです。
自分にしてくれた行為や、それをしてくださった方がいらっしゃってくださったからこそ
はじめて感じることのできる感情です。
それを感じさせてくださった方、与えてくださったその相手の存在に「感謝」の源があるのだと思います。
「感謝」は自分からのものではなくて、その源は「相手が与えてくださったもの」だと思います。
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