Financial Freedom
おはようございます。財産コンサルタントの林義孝です。
『ファイナンシャルフリーダム』 平成２０年、２００８年の今年は、十二支でいう子年です。元旦にいただきました年賀状にも、様々なネズミのイラストが描かれておりました。十二支にまつわる民話の中で、猫に一日遅れた日付を教えたというエピソードもあるようですが、この子年にちなんで経営と資産形成についての幸先のよい解釈を２つしたいと思います。皆様のご参考になれば幸いです。
まず１つめ。子年は、十二支のトップです。これからの１２年間をよい年回りで迎えることのできるように新しい計画をスタートするきっかけとするには、とても良い年です。平成２０年の子年に良いスタートができると思うと、何か自分の体の中から湧き出るエネルギーを感じます。そして２つめ。ネズミは、牛の背中に乗ってトップを取ることを事前に計画していたからこそ、その願いが成就したとも言えます。そのネズミは、牛が常に虎に追いかけられて先頭を進むということも想定していたからかもしれません。つまり、計画と準備をしっかりすれば、時流に乗ってトップを取ることができるという、「原理原則」に帰ることの大切さ、その先人の教えが現在の私たちを良い方向へ導いているような気がするのです。
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