TeamNIPPO KOHEI・UCHIMA



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ベネチアの旅。

2012-06-29 19:20:02 | Weblog
なぜか一気にアップロード出来なかったので地味に少しずつアップロード
綺麗であろう写真を全部アップロード出来たので載せちゃいます!!







ドロミテを走りまくった(走行距離220キロ・獲得標高5300m)

次の日。


自由に動いて良い。との許可をもらったので行ってきました。


人生で一度は行ってみたかったベネチア(笑)




この人と一緒に(笑)








とりあえず写真を載せていっちゃいます。














一応こんな道もあるんです。



ゴンドラ。乗りませんでしたけど(笑)



なかなか大きさが伝わらないなー



はい登場(笑)

チームの服来てるのは本来はここに来るはずじゃなかったからです。
ベネチアに行こう!ってなったのはこの日の朝。

決めた瞬間に一瞬で飛び出して来たので・・・・


んでまた写真を





休憩。





ベネチアはガラス工芸で有名らしいですねー綺麗でした。



また歩いて



疲れたのでバスを利用。

ここは車の代わりに全て船なんです。
だからバスも船。
一回いくらとかじゃなくて12時間~ユーロって感じです。
今回は24時間。たしか20ユーロでした。




船の上からだとまた違いますね。






こちらがタクシー





船から降りて再び歩き

こんな建物が。

あれ?

斜塔・・・

ピサの斜塔の真似?(笑)


2人であれ曲がってるよなー?
と話しながら(笑)






そんなこんなで
日も暮れて(1日中歩いて疲れが・・・)


途中調べていたレストランを探すも見つけられず。
住所ちゃんと打って探したのに店がない!!

諦めて近くのレストランへ。

まずパスタ食べて




メイン




あれ?あなたエビアレルギーじゃないの??って思われる人が数名いると思いますが、どうやら体調によるみたいですね。
まあ普段は食べませんが・・・

久しぶりに食べたエビはとっても美味しかったです。

ベネチアに来た際には海産物を!
観光地のど真ん中よりすこし外れたお店がいいですよ。



1日半の旅を終え

電車でアンコーナへ





久しぶりのマルケ。

この景色を見るとほんとマルケって感じがします(笑)



ということで旅は終わりです。


見てくれてありがとうございました!




イタリアの旅2

2012-06-28 18:52:41 | Weblog


東へ移動し


イタリアの自然を満喫。


こっからは写真のみ(笑)
































あ!ここまでは遊びに行ってる訳ではないので(笑)




遊びで行った旅の写真も載せたいのですが、なぜかアップロード出来ないので次のブログに載せますね!!



北イタリアは素敵な所がたくさんです。

南も綺麗なんですけどね!



イタリアの旅1

2012-06-28 18:12:57 | Weblog


イタリアに到着して1時間後

ローマの中心地にいました。

午前11時に到着し
バリアーニが到着する1時半までの2時間半を使い

ローマ観光をしてきました(笑)

真実の口をまず見に行き

時間の関係上一目見てさよなら。

早歩きで移動し

トレビの泉へ行き
ジェラートを食べ


歩いて



いろいろ見て



空港に戻りましたとさ。


そして帰宅

こんなところを通りながら



数日後。


家の近くを散歩



また数日後

向かう先はミラノ
お手伝いです。




といいつつ練習もしないと行けないので


どこへ行こうか?と地図を見たらコモ湖が近い!(往復130キロくらい)









行っちゃいました(笑)


走ってたらニッポエンデカ時代の選手がいてびっくり

メカニコ中島さんの事をべた褒め!メカニックとマッサージしていた頃が懐かしい。


んで夕方は1人で近くのピザ屋に行ってきました。
そしたらまだ開いてない。夕方7時半。

聞いたら8時に開く。とのことで近くの公園散歩。



ぶらぶらして再びピザ屋へ。


外の席にしてもらい



4スタジオーネ




んで次の日


デローザへ




デローザの社長が乗り回していた自転車(笑)




とまあいろいろやってきてミラノからグッバイ。

ミラノをあとにし
東へ。





ツアーオブジャパン、ツールド熊野②

2012-06-08 04:29:14 | Weblog


ツアーオブジャパンの翌日は荒川サイクリングロードにてリカバリーライド。

そして夜はNIPPOの方達とお食事。
その食事の後東京を後にし火曜日の昼に熊野へ到着しレースに向けて練習をしました。


ツールド熊野プロローグ。

自由に走れる日はこの日しかないので、コースを入念に走りスタートに備えました。
スタート3分前から雨が降ってきて路面はウェット。とりあえず自分の力はちゃんと出せましたが結果はよくありませんでした。

そして第二ステージ!
とりあえず少人数の逃げグループを行かし様子見。ただリーダーチームは前に1人入っているので集団はかなりのローペース。
そこでチームメイトと話し合ってペースアップ。一度集団を別れさせましたが、しばらくすると元通りに。
とりあえずチームの作戦通り集団スプリントへ持ち込みマックス、マウロがワンツーフィニッシュ!
シクロワイヤード




第二ステージ。

いよいよ総合が決まるであろう山岳ステージ。スタートからアタック合戦が繰り広げられましたが、3人以上行かしたくないのである程度潰す動きをしました。
上手い具合にBSアンカーの西園さんが1人で逃げたので後は他の選手が行かないように見ながらコントロール。

一回目の峠。千枚田はゆっくりと登りいつも通り下りと平坦はまあまあのペースで牽引。


二回目の峠。札立峠に入る前から作戦開始(笑)
下から一気にペースを上げて集団を一列にしバリアーニ、アルドンロを発射。
2人とも一気に飛んで行ってお役目ご免となりました。
スタートから40キロでレース終了。残念でしたが、しょうがないです。
シクロワイヤード

第三ステージ

最終日・・・個人総合のタイム差は問題ないので後はステージ優勝。
集団スプリントに持ち込むべく集団をコントロール。しました。



リーダであるバリアーニも、スプリンターであるマックス、マウロ以外は皆でコントロール。





この日に限って調子が悪く最初からとても辛い一日でしたが、チーム全員で協力して走れたので序盤に形成された逃げグループをきちんと
吸収する事ができました。

自分は最終周の登りで力が尽きてしまい。遅れてゴールとなりましたが・・・・
チームメイト達と会うとマウロが勝った!と言われとても嬉しかったです。

ツールド熊野も個人総合時間賞、ポイント賞、山岳賞、チーム総合時間賞を取る事が出来ました。

シクロワイヤード


2レースを走ってきて多くの勝利を取ってきましたが、どんなに勝とうが一日一日ゴールした後チーム全員心から喜び感謝しあっていました。
アシストとして集団を引いてる時も凄く楽しかったです。

ただ毎日不安の連続でした。今日はちゃんと仕事出来た。下りもちゃんと良いペースで下れた。そして次の日は今日は昨日みたいに出来るか?
下りでミスしたりしないか?しっかり一つ一つやっていこう。

毎日同じ事を繰り返し考えていました。上手く走れても一つもミスがそれをチャラにしてしまう。
だから集中して走っていきました。


今回の2レースではしっかりチームの一員として走れました。
次のレースはイタリアのレースです。ここでも同じように走れるようにまた頑張っていきたいと思います!

使わさせてもらった写真は報道写真家、ライターである高木秀彰さんから頂きました。
ありがとうございます。


ツールド熊野の翌日チームメイト達と日本を離れイタリアに帰ってきました!
また練習頑張って行きます!

の前に今年は正月からシーズンインしたので少しお休みを取らさせてもらいました(笑)


これからもチームNIPPO、内間康平の応援よろしくお願いします!



ツアーオブジャパン・ツールド熊野

2012-06-08 03:23:22 | Weblog


ツアーオブジャパン、ツールド熊野を終え久しぶりにイタリアに帰ってきました。

少し時間が空きましたがレースのレポートを全体的に軽ーく書いちゃおうと思います!

ツアーオブジャパン。

久しぶりの日本でのレース。少ない国内レース、そしてチームスポンサーが日本の会社。NIPPOという事で必ずチームとして結果を残さないといけない。という事でチーム編成はバリアーニ、アルドンロ、マックス、マウロ、佐野さん、というチームのエースが集結した編成でした。

そのメンバーの中でしっかりアシストとして走りつつ、どうにか自分も結果を残そう。そうゆう思いでスタートしていきました。


第一ステージはちょっとしたトラブルに見舞われてしまいましたが、第二ステージからはしっかりスプリンターの為にラスト50キロから集団をコントロールしました。
この日は最後の登りで遅れてしまいましたが、自分自身の考えではラスト1キロまで集団を引いていきたいと考えていました。そうすることでバリアーニ、アルドンロ、佐野さんの体力を温存しつつマックスとマウロがワンツーフィニッシュ出来るとイメージしていたので。



結果はマックスが優勝とチームの作戦通り。シクロワイヤード


第三ステージ。
最初からペースが上がり大人数の逃げが行かないようにチェックしながら様子見。序盤リーダージャージのマックスがアタックして逃げっていっちゃいました・・・
そこで集団がストップ。ん?行かして良いの?(笑)と思っていたらすぐ横でバリアーニが登りで行く。と話したので準備してましたが・・・全くついていけず。
んでもってかなり後ろの集団に下がってしまうという。とりあえずみんな前なので待機。様子を見ながらここだ!っと思った所でアタックしてとりあえずメイングループまで戻りあとはマックスと一緒にゴール。バリアーニ、アルドンロが逃げ切りワンツーフィニッシュ!



第四ステージ。
前日の移動日もコースを見ながらしっかり練習。とりあえずこのステージはある程度前の集団から遅れたら次の日に向けてゆっくり走る。という感じでスタート。
スタートして4キロ地点くらいでだいぶ離れてしまったので切り替えゆっくり登りゴール。
この日もバリアーニ、アルドンロがワンツーフィニッシュ。

第五ステージ。
いよいよ今大会一番厳しい伊豆ステージ。
作戦としては佐野さんが逃げ集団に行きあとは後ろでコントロール。その思惑どおり逃げ集団ができ、チームで集団をコントロール。登りはかなりゆっくりなペースで走り
下りをかなり飛ばしてタイム差を維持。

そうこうしてるうちにアモーレビタが先頭交代に入ってきましたが、下りが遅く、その分登りのペースを上げるというコントロールをしてくれました。
おかげでペースが狂ってしまいBSアンカーがペースを上げた時に付いていけませんでした。近くにマックスもいたのでどうにか前まで戻そうとしましたが、もうグルペットで走ろう。と声がかかり前とのタイム差を見ながら走り。ゴール。この日は逃げ集団をそのまま逃がす予定で走っていましたが、上手くいかず。レースは難しい。
シクロワイヤード



第六ステージ

いよいよ最終日。平坦なステージなのでマックスの為に全部の力をスタートから集団のコントロールにつぎ込みました。
しかしラスト4キロで力尽きてしまい。ゴールスプリントへ向けてのトレインを組む事が出来ませんでした。
シクロワイヤード


全体の結果として第2、3、4ステージで優勝。
個人総合時間賞、山岳賞、チーム総合時間賞を取る事ができ、表彰式のあと応援に来てくれたNIPPOの方達、チーム全員でとても良い時間が過ごせました。