気温の急激な上下動で、身体機能が暴走中です。
朝起きた時から何だか変でした?
何がどの様に違和感を感じているのかも不明でした。
夕方になって分ったのです。
お腹が冷たいのです。
肌着の上から手で触った時に、冷たさを感じました。
手のひらよりも、腹の体温が低い訳です。
これは消化器が不調である証拠です。
通常は内臓が熱くなって、手足に暖かな血液を送ります。
逆転現象ですね。
夜に冷え込んだ影響もあります。
毎日のように僅差が5~10℃もあるのです。
オカシクなってもおかしくないですね。
自律神経が好く活動して、身体を元気に保てない。
それが中高年の姿でしょう。
幼児と同じでは無いでしょうか。
足りない機能を補うのは、知恵と経験です。
腹を温めて身体機能を保つようにしたい。
下痢になっては困りますからね。