初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

どうなることやら

2018年02月26日 18時41分33秒 | 雑多な話し

 
先行きが見えないのは誰しも同じですね。
未来の予想は思い描けても、未来は思い通りに行かない。
都合のよい人はいても、都合のよい人生はありません。
 
この先確実なのは、花粉症が始まる事だけです。
鼻がムズムズして、鼻水が突然出たりします。
気配濃厚だから到来を確実視しています。
 
とても辛い時期ですが、夏がくれば乗り越えられる。
それまでに杉や檜の花粉が、飛散終えるからです。
 
どうして花粉症になったのか?
テレビの健康番組で、アレルギー物質に遭遇し過ぎると発症するとか。
リミットが決まっていて、超えると罰金みたいなモノです。
そう考えたら、合点がゆく訳です。
 
意味無く山に通い続けた。
それはオートバイで走るのが好きだったから。
仕事先も、山間地ばかりでしたね。
花粉団子になるくらい、浴びまくっていたのです。
 
その軽量最高値が来たのが20数年後。
以来15年以上、花粉症に罹患しています。
治す手段はただ一つです。
 
体内の抗体が過剰反応するのなら、花粉の来ない場所で暮らす。
赤道近くの杉や檜の無い場所で暮し続ける。
真から秋までの場所を探して、転々と移り住む。
どちらも大金持ちにならないと不可能ですね。
 
見果てぬ夢だなと考えるだけです。
それに暑いのも寒いのも嫌いなので、積極的動きたくない。
 
あとは花粉の来ない科学的な空間で、暫らく過ごす。
これは日本の技術で、半分くらい可能です。
防塵室を作って、3月当初から5月頭まで引き籠る。
 
精密機器の企業に就職して、防塵室で仕事し続ける。
あながち夢でも無さそうな選択ですね。
個人だと設備投資が大変ですが、大手企業なら簡単です。
 
最後の最後に残る手段は、死んでしまう事。
もう免疫も抗体も関係無いですから。
でもそれは、一番辛いかな?