週末に探し出してきました。
一昨年から使用していた保冷却材です。
酷暑気温に到達して、食中毒と熱中症予防をするためです。
とうぜん保温バッグも探し出してきました。
昨年気が付いたのですが、保冷剤には水がイイみたいです。
昔は水を凍らせて、氷にして冷却材としていました。
ところが近年はビニールパックに水を入れて凍らせる。
この凍った袋がスーパーに置かれて、サービスで一袋貰える。
溶けたら自宅で凍らせて、再使用。
耐久性が無いから、数回で破れて捨てることになりますが、環境汚染が少ない。
保冷剤も氷も、パック詰めにすると冷却時間の差はなかったみたい。
昨年一シーズンは、凍りパックを使ってみた感想です。
便利であるし、処分も簡単。
秋にはビニールゴミで処分してお終い。
今年も貰えばいいと思っているのです。
氷は解けたらただの水。
防水性が低くなるソフトバックには使えません。
水浸しになります。
ビニール袋に詰めると、氷の角で切れて水漏れする。
氷が動いてはイケナイのですね。
その点、先に袋詰めして動かないと切れにくいから漏れない。
結構長持ちします。
携帯性からソフト保冷バックを使っているので、凍り袋は便利です。
従来のハードバックだと、冷却材は何でもいいけれどカサバリます。
それに思ったほどに保冷力が無い。
空間に空きが多すぎるのが原因でしょう。
これからの季節、体のためにも欠かせない保冷剤。
活躍して貰いましょう。