初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

朝活をしてみたけれど

2018年06月20日 17時55分40秒 | 本・執筆

 
執筆をするのに夜型と朝型があるそうです。
場合によっては、曖昧で深夜起きみたいな作家もいるそうです。
 
童謡の『朝一番早いのは?』みたいに語れば、執筆業も入るかも?
農家のように早く寝て、豆腐屋さん、パン屋さん、新聞配達みたいに起きるのです。
 
特徴的なのは、夜型の作品は情緒的で支離滅裂に至り易いです。
深夜まで押して書くと書き直しや削除の憂き目になります。
 
深夜型はロスが多いのが特徴的です。
私も度々経験しては、後で赤面するのですね。
 
朝方は試したことないから、昨晩早寝して実施したのです。
これはとても好ましいかも知れません。
 
寝起きで考えられるのか心配したのですが、心配無用、懸念不要でした。
意識が遠くて思考が練られずとも、作品の悪影響を考えなくて構わないみたい。
 
合理的に、単決に文面が構築されて行きます。
思い掛けない展開も、自発的に想い出て来ました。
 
問題があるとしたら、昼過ぎに眠い事でしょう。
猛烈に眠いのは、早朝起床と同じ理由だと思うのです。
 
体内時計が書き替えられていません。
熟睡時刻や目覚めの感覚がズレたままだからでしょう。
 
これは慣れで進めるしかないです。
朝型は、健康的でもあるのかも?
 
少し慣れてみて、結論を得たいと思えたのです。
問題は、先にも書いたのですが、午後になると眠いことです。