政治に関しての話題を敢えて避けていましたが、心配になってしまったので書いて置きます。
教育の一環と云うか洗脳の一環として民主主義こそ至上の思想であると宣伝、洗脳されて来ました。
北にある朝鮮とかを見て、あんな国に生まれなくて良かったと思いますよね。
今から４０年位前には、地上の楽園だとして、インテリ層に憧れていたなどとは、信じられないと思います。
その頃には学生運動とかで団塊の世代が活動して、内ゲバやテロ活動していた訳です。
また、その反動で右派も活動が盛んでありました。
何が何だか判らない時代だったのです。
今だと馬鹿丸出しの様な気がしますが、歴史的な事実な訳です。
その頃にアングラ劇場等が盛んに起きて、文化的には活発な時代でもありました。
悪く言えば、思想的アイドルに夢中であった若者達な訳です。
土方ヘルメット被り、棒を持って勉強もしないで騒いで居ただけの大学生。
子供心には、馬鹿な大人にしか映らなかったのです。
その馬鹿な大学生が、教育実習受けて新人教師になって私らを教えていた時代。
丁度思春期だった私らの世代にイデオロギーの混濁した人らが教育者であったのです。
学校が荒れる訳です。
暴走族やヤンキーが盛んだったのは、身近な大人の憤りが遷った現象の一つ。
今考えると、そうかと思うのです。
その頃に学生運動して就職出来なかった人々が政治や思想、文化人となって今在るのです。
ＴＶで活躍している団塊の世代はそんな過去を持っています。
そんな訳も分からぬ考えで大騒ぎしていた時代が少し前にありました。
明治維新です。
ＮＨＫ等の大河ドラマの基幹時代劇です。
そんな幕末の遺志や士師達の行動が、面白オカシク作り変えられドラマになっている。
見ている方は時代背景の複雑さで理解出来ないし、作り手も政治ドラマじゃ無いからと手抜きしてます。
主題が時代やイデオロギー、政治じゃないから当然です。
しかし人物像だけは強く脚色されて、イケメン俳優やヒロインに綺麗所を使って見立てだけ面白く成るように苦心しています。
皆、素敵な人物だったのだろうと思い違いを誘導されている訳です。
ハッキリ言うと、歴史に翻弄された一般の人でしかありません。
状況と環境が人を作り滅ぼしているだけで、ヒーローでもヒロインでも無いのです。
自分で脚本や小説のプロットなぞを、するようになってから判った事実。
何だかガッカリしてしまいました。
昭和の天才小説家の司馬遼太郎に、まんまと騙されていた訳です。
戦国時代絵巻も同様ですね。
そして今、歴史に習い、維新だ何だ、八策？、ハッサク？！だと騒いで、政治に出た弁護士らが居ますが、同じ穴のムジナになろうとしている。
インテリで勉強家でしょうが、所詮人は俗物以上に成れません。
毎日、原発問題に乗り、耳目を集めようと、話題になるようにと活動している。
言ってる内容がアサハカで建設的でなく、未来も見ていないし、歓心も湧いて来ない。
愚民対策が民主主義だと知って理解し行動しているのが、アリアリと解るから画面を見て腹立たしいだけです。
何だカンダと弁護士を集めて、モットもらしい事を言い、相手を責めたてるだけの愚行が気分を悪くしています。
愚民の皆さんは喜んで見ていると解かるのも、自分を落胆させる元です。
国の舵取りしてる人も経済と法律の専門家の集まり。
民主主義と法治国家の弱点を露呈した布陣と仕組みの元では、限界なのだと理解するばかり。
大震災以降、毎日失望、憤りしか無い。
益々に自分が芸術にノメリ込み、現実から目を背ける原動力になっている。
馬鹿ドモは痛い目見ないとワカラナイから、暫くはこれでイイやと諦めてしまいました。
誰か救世主でも現れる訳も無いのです。
化石燃料文化も、残り数十年若しくは数年で終焉の兆しが見える筈です。
科学的データと経済の仕組みから予見された、逃れられない未来像があるそうです。
その話を聞いてから、胡散臭い予言予知と違い説得力が強く、酷く心に強く作用してガッカリしたものです。
もうどうにもならない所に来てしまった。
近年の経済危機現象が頻発するのも、お金の持つ仕組みによる破たん因子。
避ける術は無い訳だそうです。
誰も彼もが被害者であり、加害者である。
閉じられている構造内での現象なのだそうです。
モットモラシイ話は危険が伴いますから、聞いた話も怪しいと言えは怪しい。
私の記事も胡散臭い訳ですし、所詮は小市民の愚痴で終わるかも知れない話題。
貧乏な芸術家崩れのヤッカミと受けて貰えれば善いのです。
それぞれが、それぞれの答えや信念を持てば、判断力も備わるのですからね。
未来に起こる事全ては、過去からの作用である。
これだけが事実なのです。
教育の一環と云うか洗脳の一環として民主主義こそ至上の思想であると宣伝、洗脳されて来ました。
北にある朝鮮とかを見て、あんな国に生まれなくて良かったと思いますよね。
今から４０年位前には、地上の楽園だとして、インテリ層に憧れていたなどとは、信じられないと思います。
その頃には学生運動とかで団塊の世代が活動して、内ゲバやテロ活動していた訳です。
また、その反動で右派も活動が盛んでありました。
何が何だか判らない時代だったのです。
今だと馬鹿丸出しの様な気がしますが、歴史的な事実な訳です。
その頃にアングラ劇場等が盛んに起きて、文化的には活発な時代でもありました。
悪く言えば、思想的アイドルに夢中であった若者達な訳です。
土方ヘルメット被り、棒を持って勉強もしないで騒いで居ただけの大学生。
子供心には、馬鹿な大人にしか映らなかったのです。
その馬鹿な大学生が、教育実習受けて新人教師になって私らを教えていた時代。
丁度思春期だった私らの世代にイデオロギーの混濁した人らが教育者であったのです。
学校が荒れる訳です。
暴走族やヤンキーが盛んだったのは、身近な大人の憤りが遷った現象の一つ。
今考えると、そうかと思うのです。
その頃に学生運動して就職出来なかった人々が政治や思想、文化人となって今在るのです。
ＴＶで活躍している団塊の世代はそんな過去を持っています。
そんな訳も分からぬ考えで大騒ぎしていた時代が少し前にありました。
明治維新です。
ＮＨＫ等の大河ドラマの基幹時代劇です。
そんな幕末の遺志や士師達の行動が、面白オカシク作り変えられドラマになっている。
見ている方は時代背景の複雑さで理解出来ないし、作り手も政治ドラマじゃ無いからと手抜きしてます。
主題が時代やイデオロギー、政治じゃないから当然です。
しかし人物像だけは強く脚色されて、イケメン俳優やヒロインに綺麗所を使って見立てだけ面白く成るように苦心しています。
皆、素敵な人物だったのだろうと思い違いを誘導されている訳です。
ハッキリ言うと、歴史に翻弄された一般の人でしかありません。
状況と環境が人を作り滅ぼしているだけで、ヒーローでもヒロインでも無いのです。
自分で脚本や小説のプロットなぞを、するようになってから判った事実。
何だかガッカリしてしまいました。
昭和の天才小説家の司馬遼太郎に、まんまと騙されていた訳です。
戦国時代絵巻も同様ですね。
そして今、歴史に習い、維新だ何だ、八策？、ハッサク？！だと騒いで、政治に出た弁護士らが居ますが、同じ穴のムジナになろうとしている。
インテリで勉強家でしょうが、所詮人は俗物以上に成れません。
毎日、原発問題に乗り、耳目を集めようと、話題になるようにと活動している。
言ってる内容がアサハカで建設的でなく、未来も見ていないし、歓心も湧いて来ない。
愚民対策が民主主義だと知って理解し行動しているのが、アリアリと解るから画面を見て腹立たしいだけです。
何だカンダと弁護士を集めて、モットもらしい事を言い、相手を責めたてるだけの愚行が気分を悪くしています。
愚民の皆さんは喜んで見ていると解かるのも、自分を落胆させる元です。
国の舵取りしてる人も経済と法律の専門家の集まり。
民主主義と法治国家の弱点を露呈した布陣と仕組みの元では、限界なのだと理解するばかり。
大震災以降、毎日失望、憤りしか無い。
益々に自分が芸術にノメリ込み、現実から目を背ける原動力になっている。
馬鹿ドモは痛い目見ないとワカラナイから、暫くはこれでイイやと諦めてしまいました。
誰か救世主でも現れる訳も無いのです。
化石燃料文化も、残り数十年若しくは数年で終焉の兆しが見える筈です。
科学的データと経済の仕組みから予見された、逃れられない未来像があるそうです。
その話を聞いてから、胡散臭い予言予知と違い説得力が強く、酷く心に強く作用してガッカリしたものです。
もうどうにもならない所に来てしまった。
近年の経済危機現象が頻発するのも、お金の持つ仕組みによる破たん因子。
避ける術は無い訳だそうです。
誰も彼もが被害者であり、加害者である。
閉じられている構造内での現象なのだそうです。
モットモラシイ話は危険が伴いますから、聞いた話も怪しいと言えは怪しい。
私の記事も胡散臭い訳ですし、所詮は小市民の愚痴で終わるかも知れない話題。
貧乏な芸術家崩れのヤッカミと受けて貰えれば善いのです。
それぞれが、それぞれの答えや信念を持てば、判断力も備わるのですからね。
未来に起こる事全ては、過去からの作用である。
これだけが事実なのです。