ストレッチはアツシが仕切ってくれました。
天保山支部から卓君と卓君が指導する元気な4人のボーイズが練習に参加してくれました(^o^)/そして大和も参加。全員素直で礼儀正しく、しかも一生懸命。彼らの成長が楽しみであり、これからの活躍を期待しています^_^
今日の練習のテーマは、『 省く 』
ムリ・ムラ・ムダを省く手の動きをメインに練習しました^_^
優賢、ナイス膝蹴り!
今月昇級審査を受ける竜次
素早い移動からローキックを蹴る辻さん
卓君のペースに乗せられて、大汗をかいて練習する允
ワイシャツとネクタイを新調したアツシ
最後はみんなで今日もイイ汗を流しました(^o^)/
今日のお話は、『 幸せ 』
いただいたメールがとても心に響いたので紹介させていただきますm(__)m
幸せとは何か…改めて考えてみましょう。一つのお話をご紹介します。
『昔々の、ある国のお話です。
その国はとても豊かな国で、また、王が絶大な力を持っていました。
そしてその王には、一人の王子がいました。
王子はとても立派な若者でした。学問ができ、武術にも長けていました。
王から愛され国民からの尊敬も集めていました。
国中のすべての富は、王子の欲するままになるのでした。
また隣国から、とても美しい聡明な姫を妻に迎えました。
しかし王子は幸せではなかったのです。
いつも何か物足りなさを感じていました。
そして、ため息ばかりつくようになりました。
王は心配し、王子にたずねました。
「おまえの欲しいものは
何でも手に入るというのに、どうしておまえは、
幸せそうでないのだ?」
王子は答えました。
「私にもわかりません。
たしかに不自由のない生活を送ることができていますが、心の底から湧いてくるような喜びが感じられないのです。生きている実感が感じられないのです。」
そこで王は、
「王子を幸せにした者には望みの褒美を与える」
という布令を国中に出しました。
その結果、一人の男が城にやって来ました。
王はその男に問いました。
「本当に王子を幸せにできるのであろうな。それができたら、どんな褒美でも与えるぞ。」
男は答えました。
「褒美はけっこうでございます。王子様が幸せに
なられるのでしたら、私にとって、それが何よりものご褒美です。
ご安心下さい、この方法を使えば、どんな人でも幸せになります。この封筒を王子様にお渡し下さい。
この中に、その方法が書いてあります。」
男はそう言うと、王に封筒を渡して、名もなのらずに帰っていきました。
そして王子は王から渡された封筒を開けました。
その中には、1枚の紙が
入っていました。
そして、紙には、こう書いてあったのです。
「毎日1回以上、誰かの幸せに貢献することをしなさい」
この言葉は王子の心に響きました。
「これだ!私は今まで与えられるばかりで、人に与えることを考えてなかった!
自分のことばかり考えていて、人を喜ばせることを考えてなかった!」
その日から王子は、すぐに幸せになったのでした。 (THE END)』
自分の幸せばかり考えている時に幸せでなかった王子が、
人の幸せのために行動するようになって、幸せを感じたということですね。
私たちは、人を喜ばせたり、人に親切にしたり、人の役に立つことをすると、自分自身が心の底から喜びに満たされるんですね。
その時、生きている実感も味わえる気がします。
そのようなことが、自然に出来る人は、やがて意識せずとも自分も幸せに包まれることができるのです。
ボランティアもまさにそれです。人の為に尽くすことができる自分の幸せに気付かせて頂けるのがボランティア。
ただし、自分は不幸でも他人が幸せになれば良いって考えではありません。
自分は自分でやはり成幸を目指さないと、周りの人を幸せにはできません!
さて、みなさんどう感じましたか?
今日の一言
『 他人に感謝されると、自分の心が満たされる。 』
高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*
【真盟会館 高石支部 】
素晴らしい人財を大募集
火曜日 高石臨海道場
(三井科学 体育館 武道場)
20:30~22:00
金曜日 千代田道場
(高石市立千代田公民館)
20:30~22:00
連絡先 090-8160-0650
見学・体験 自由
気軽にお越しください。
天保山支部から卓君と卓君が指導する元気な4人のボーイズが練習に参加してくれました(^o^)/そして大和も参加。全員素直で礼儀正しく、しかも一生懸命。彼らの成長が楽しみであり、これからの活躍を期待しています^_^
今日の練習のテーマは、『 省く 』
ムリ・ムラ・ムダを省く手の動きをメインに練習しました^_^
優賢、ナイス膝蹴り!
今月昇級審査を受ける竜次
素早い移動からローキックを蹴る辻さん
卓君のペースに乗せられて、大汗をかいて練習する允
ワイシャツとネクタイを新調したアツシ
最後はみんなで今日もイイ汗を流しました(^o^)/
今日のお話は、『 幸せ 』
いただいたメールがとても心に響いたので紹介させていただきますm(__)m
幸せとは何か…改めて考えてみましょう。一つのお話をご紹介します。
『昔々の、ある国のお話です。
その国はとても豊かな国で、また、王が絶大な力を持っていました。
そしてその王には、一人の王子がいました。
王子はとても立派な若者でした。学問ができ、武術にも長けていました。
王から愛され国民からの尊敬も集めていました。
国中のすべての富は、王子の欲するままになるのでした。
また隣国から、とても美しい聡明な姫を妻に迎えました。
しかし王子は幸せではなかったのです。
いつも何か物足りなさを感じていました。
そして、ため息ばかりつくようになりました。
王は心配し、王子にたずねました。
「おまえの欲しいものは
何でも手に入るというのに、どうしておまえは、
幸せそうでないのだ?」
王子は答えました。
「私にもわかりません。
たしかに不自由のない生活を送ることができていますが、心の底から湧いてくるような喜びが感じられないのです。生きている実感が感じられないのです。」
そこで王は、
「王子を幸せにした者には望みの褒美を与える」
という布令を国中に出しました。
その結果、一人の男が城にやって来ました。
王はその男に問いました。
「本当に王子を幸せにできるのであろうな。それができたら、どんな褒美でも与えるぞ。」
男は答えました。
「褒美はけっこうでございます。王子様が幸せに
なられるのでしたら、私にとって、それが何よりものご褒美です。
ご安心下さい、この方法を使えば、どんな人でも幸せになります。この封筒を王子様にお渡し下さい。
この中に、その方法が書いてあります。」
男はそう言うと、王に封筒を渡して、名もなのらずに帰っていきました。
そして王子は王から渡された封筒を開けました。
その中には、1枚の紙が
入っていました。
そして、紙には、こう書いてあったのです。
「毎日1回以上、誰かの幸せに貢献することをしなさい」
この言葉は王子の心に響きました。
「これだ!私は今まで与えられるばかりで、人に与えることを考えてなかった!
自分のことばかり考えていて、人を喜ばせることを考えてなかった!」
その日から王子は、すぐに幸せになったのでした。 (THE END)』
自分の幸せばかり考えている時に幸せでなかった王子が、
人の幸せのために行動するようになって、幸せを感じたということですね。
私たちは、人を喜ばせたり、人に親切にしたり、人の役に立つことをすると、自分自身が心の底から喜びに満たされるんですね。
その時、生きている実感も味わえる気がします。
そのようなことが、自然に出来る人は、やがて意識せずとも自分も幸せに包まれることができるのです。
ボランティアもまさにそれです。人の為に尽くすことができる自分の幸せに気付かせて頂けるのがボランティア。
ただし、自分は不幸でも他人が幸せになれば良いって考えではありません。
自分は自分でやはり成幸を目指さないと、周りの人を幸せにはできません!
さて、みなさんどう感じましたか?
今日の一言
『 他人に感謝されると、自分の心が満たされる。 』
高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*
【真盟会館 高石支部 】
素晴らしい人財を大募集
火曜日 高石臨海道場
(三井科学 体育館 武道場)
20:30~22:00
金曜日 千代田道場
(高石市立千代田公民館)
20:30~22:00
連絡先 090-8160-0650
見学・体験 自由
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