実戦空手 真盟塾 高石・堺・泉大津

代表・横内道広の空手日誌  幅広い年齢層の方が和気藹々と交流しています! 気持ちイイ汗を流したい方を大募集!! 

子育て② 11/1

2013-11-02 00:00:51 | 空手
今日のテーマは、『 体の使い方 』

まずは基本練習

そして体幹トレーニング


今日は天保山支部より卓君が参加してくれました。蹴りがシャープでヘッドが走ってましたが、動きが速過ぎて写真がブレてます(-。-;

今日は久々に恵佑が参加
( 恵佑は僕にとって初めての練習生 )

今週の日曜日に試合を控えた優賢と大和( 久米田北支部 )に、
章と恵佑が二人掛かりでディフェンスの指導

高石支部の重戦車・直樹
内緒ですが、ハイキックも蹴れるんです。

怪我しても練習にくる辰起
右腕の白いのは、長袖ではありません。

バリエーションが豊富になってきた松村さん

次の試合にでる井川
恵佑のアドバイスでスピードアップ

井川にパンチを伝授している辻さん
スパーリング中の井川に厳しい檄を飛ばす。

敦も二週間後に試合を控えて調整中

大和にミットを持って指導する允
表現が上手いので、イメージしやすいと評判

最後はみんなで集合写真

今日もイイ汗を流しましたV(^_^)V


さて、今日のお話は『 子育て② 』
以前にも子育てについてのお話をしましたが、その後以下のメールが見つかり、さらになるほどと思ったので紹介します。


こどもは、親の「背中を見て育つ」と言われるのは、言葉によらない影響力を受けるという意味である。

親がどんなに子どもに「勉強しろ!」と言ったところで、肝心の両親が床をゴロゴロしてテレビばかり見ていたのでは、子どもが言うことを聞いてくれるはずもない。

言葉以上に影響力があるのは、自分の行動である。

相手は、あなたの言葉ではなく、行動を見ているのだ。

子どもに勉強をさせたいなら、まず自分自身が何か勉強している姿を見せなければダメである。

そういう姿を見せるからこそ、子どもも、「お父さんと同じことをしてみようかな」と思うのだから。


オランダにあるアムステルダム大学のヴァン・デン・プッテ教授は、チョコレートバーをいろいろな仕方で推奨する広告を実験的に作ってみて、どういう戦略で説得すると一番説得力が高いのかを比較したことがある。

この実験では、「このチョコレートは、みんな食べてるよ」と社会性に訴える広告を見せたときには、8%の人しか好意的に反応しなかった。

次ぎに、「このチョコレートは、とてもおいしいよ」と利益に訴える広告を作ってみると、19%が好むことが判明した。

もっとも効果的だったのは、説得らしい説得などせず、自分がおいしそうにムシャムシャ食べている場面だけを見せる方法であった。

この場合、42%の人がそのチョコレートバーに好ましい評価を下したのだ。

自分がおいしそうに食べていれば、それを見た相手も食べたくなる。

余計な口をきかなくとも、自分の行動で示せばいいのだ。

言葉で相手を言いくるめようとしても、あなたが矛盾するような行動をとっている場合、相手は決してそれを受け入れてくれないだろう。

普段から言行一致につとめることは、非常に大切なことなのである。


読んでみていかがでしたか?

「 親が生き様を見せる。
親が生きることの素晴らしさを魅せる。 」

このメールに僕はとても共感しましたが、心に響いたというより突き刺さったという感じ。

皆さんはどう思われましたか?


今日の一言
『 子どもは親のコピー! 』


高石支部は、
今日もワクワク感全開です*\(^o^)/*


【真盟会館 高石支部 】
素晴らしい人財を大募集

火曜日 高石臨海道場
(三井科学 体育館 武道場)
20:30~22:00

金曜日 千代田道場
(高石市立千代田公民館)
20:30~22:00

連絡先 090-8160-0650

見学・体験 自由
気軽にお越しください。