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水が怖い原因の中に水中毒というものがあります。
あまり聞きなれない言葉ですけど、実は溺れて死ぬ原因の何割かはこれだと言われたりしています。
原因は一言でいえば水の飲みすぎです。
多量の水分のみを摂った場合、血液中のナトリウム濃度が下がり頭痛や嘔吐などの症状が出始め、最終的に神経の伝達が阻害されて呼吸困難などによって死亡します。
と言っても1度に10Lなど本当に水のみを大量に摂取しないと起きないわけですが、一部の統合失調症の方にはときどき見られるそうです。
普段から以上に多くの水を飲んでいる方がいたら、注意が必要です。
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工場スタッフ山本