灼紅のロメオ「レーシングベース」

イタリアの自動車メーカーである「アルファロメオ」
フィアット、ランチアに続く、イタリア第三の自動車メーカーです。
一時は国営化されましたが、現在ではフィアットグループの傘下にとなっています。
イタリア車の手工芸のようなアバウトさに愛着を感じ、アルファロメオの魅力に取り付かれるひとも多いそうです。
ちなみに真のエンスーは「アルファ」ではなく「ロメオ」と呼ぶそうです。
本日紹介するのは京商1/64アルファロメオコレクション「155 赤」です。

75ツインスパークの後継モデルで、駆動方式がFRからFFに変更されました。
大胆なウェッジ・シェイプのボディが特徴です。
エンジンは従来の75ツインスパークの排気量を1962ccから1955ccに若干拡大。
1シリンダーあたり「2本のスパークプラグ」を持つ直列4気筒DOHCユニットです。

灼紅のロメオ「ベルリネッタ」

イタリアの自動車メーカーである「アルファロメオ」
フィアット、ランチアに続く、イタリア第三の自動車メーカーです。
一時は国営化されましたが、現在ではフィアットグループの傘下にとなっています。
イタリア車の手工芸のようなアバウトさに愛着を感じ、アルファロメオの魅力に取り付かれるひとも多いそうです。
ちなみに真のエンスーは「アルファ」ではなく「ロメオ」と呼ぶそうです。
本日紹介するのは京商1/64アルファロメオコレクション「GTV 銀」です。

1995年にジュネーブ・ショーでスパイダーと同時に発表されたベルリネッタ、モデルです。
ピニンファリーナ製の強く個性的なリア・クォーター付近から前傾した、深く回り込んだボディ・ラインが特徴です。
このモデルは2003年に大幅なフェイスリフトを受けた3.2L V6エンジンのタイプです。