12月6日(木) 筑西市子育てアドバイザーの皆さんと市の社会福祉課 協同による、幼児を持つ親子の交流を目的に五郎助山で焼き芋・里山遊びの交流会が開かれた。
ピープル(市報)による呼びかけで約30組の親子が集まった。それを 筑西市子育てアドバイザーの皆さんと市の社会福祉課でサポートし、
里山の焼き芋名人がお手伝いをするという手はずである。
焼き芋用のそだを集め熾き火づくり
芋が到着
当日はお天気にも恵まれ、風もなく絶好の里山日和であった。1~2歳から3歳ぐらいのお子さんを連れたお母さんたちが続々と集まってきた。
各々好きなように里山の中で過ごし、焼き芋を焼く現場に来て焚き火のぬくもりを楽しむ親子やハンモックを楽しむ親子、テーブルベンチで会話が弾むお母さんたち。
とてもほほえましい風景だ。
ハンモックは大人気
そのうち落ち葉を集め、焼き芋の現場に運ぶ事を始めた親子に子育て支援のメンバーも積極的に参加。瞬く間に子供たちに伝播し、楽しいゲームに変身してしまった。
とても一生懸命、落ち葉を運んでくれた。
子供たちはお手伝いが大好きだ。
お芋を入れて、約一時間。「焼けたぞー」の合図に打ち木をたたく。
続々と親子がテーブルベンチの周りに集まり、アツアツの焼き芋を手に取る。
思い思いの場所で焼き芋試食会が始まった。
おいちい。
丁度この日は木曜日。森ようちえん五郎助の活動日であった。
メンバーの方より、早速、森のようちえん五郎助の説明と入会のお知らせをされていた。是非、御入会されることを願う。
去る11月27日には川島地区の親子クラブが、やはり焼き芋とドラム缶ピザを体験し、楽しい親子でのひと時を自然のなかで体感し、喜ん
でくれた。こうした取り組みは大歓迎である。
大いに里山の秋を親子で満喫していただきたい。幼児から自然に親しむことがとても大切だと私たちは思っています。
とても良い一日でした。
落ち葉運び,おもしろかったでしょうね。
是非,これからも五郎助山に来て,
遊んでいただきたいですね。
さて,プロの域の焼き芋とピザですが,
意外に会員は味わう機会がなかたりして…
一年に1回は食べてみたいので,
会員向けにもやりませんか?
材料費は喜んで払いますし,
私も焼く体験をしてみたいです。
そうか、焼き芋当番でない会員の皆さんは意外と無いかもしれないかな?
早苗ちゃんのリクエストにお答えしてやりますか!
次の22日
相談してみます。
大掃除,がんばります!!
実は,前回の作業日に,
厨房周辺の落ち葉を集めて燃やしたのですが,
ただ燃やすのはもったいない気がしてまして…
22日にはまた落ち葉がたまり,
掃き掃除をすることになると思うので,
それを有効利用して,是非。