一級建築士事務所 サトウ工務店

自然素材を使い省エネと快適性をデザインする 新潟の家

やっぱり木の経年変化って気持ちがいいな。

2013年09月07日 | 建築

ここのしばらく ブログの更新をさぼり気味・・・

やるべき事が山ほどあって、ドタバタ?ジタバタ?中です。

でも、こんな時にも勉強しつづける事は忘れてはいけません。 この3日間は事務所を留守にして東京で勉強してきました。


まずは、こんな所で

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最初の2日間はビッシリと構造設計のお勉強。


3日目は、竣工時に見学した事がある木材会館に再来して、日建設計・山梨和彦氏の講義を受けてきました。

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山梨和彦氏は、この会場である木材会館 ↓ をはじめ

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ホキ美術館 ↓

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神保町シアター ↓

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など設計し、頻繁に建築雑誌にも取り上げられる著名な建築家です。

その山梨氏に、各プロジェクトのコンセプトや建築主を納得させる提案(プレゼン)の仕方、さらにはディテールについてまで詳しくお聞きする事ができました。


山梨氏の代表的な建築物はどれも個性的で見た目はとてもインパクトのある物ですが、いかにローインパクトな建築物を提案するかが大切とのお話でした。 

これがローインパクト?

つまり、機能や構造や経済性などが、周辺環境や来訪者そして建築主に対しインパクトを与えない建築、とても思いやりのあるやさしい建築を提案されているのでした。 単に奇をてらった表面的にカッコイイ建築ではないのです。



また、ここ木材会館については実際に見学しながら、設計したご本人から説明を頂けるというとても貴重な時間も過ごさせて頂きました。

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竣工から4年を経過して、この建物に使われている木材も経年変化が始まっていて、それがすごく気持ちいい  竣工時の印象とは異なり より自然で身近な建築物に感じられました。

外装の木材はややグレーになり、逆にコンクリートはやや黄ばんで、木とコンクリートの表情が寄り添い合っています。

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この3日間で、業務にすぐに使えるとても中身の濃いものを得る事ができました。 充電も完了したので、これからは更に頑張らなくっちゃ



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