一級建築士事務所 サトウ工務店

自然素材を使い省エネと快適性をデザインする 新潟の家

小さいけれど、ギュッと詰まっています。

2015年10月10日 | 興野の小さな家

興野の小さな家。


軒下の外壁と天井にシナ合板を張りました。



以前ご紹介した リビングの天井と同じ「突付け張り」

とってもきれいに仕上がりました。



この後、この軒下に桧でウッドデッキを作ります。

大開口の木製サッシを介し、特徴的な軒下空間が内と外を

心地よくつなげてくれるはず。



来月早々にはオープンハウスを行います。

延べ床面積が28.75坪と小さな家ですが、十分な見ごたえがあると思います。


コスト的に、かける所と、かけない所、メリハリが効いています。

リビングの木製サッシには、なんと50万円もかけています 

逆に、個室の天井などは、構造用合板の仕上げや、構造があらわしのままとしコストをかけない。


小さな家に施主様の夢がギュッと 詰まっています


そんな小さな家のオープンハウスの詳細は、また後日 


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