お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

ピングー・異母兄弟の末っ子達

2013-01-04 20:48:06 | 日記
ドュンケルブラゥ弟の誕生から、ピッタリ1ヵ月後に生まれました。


現在、生後3ヵ月
今までの兄弟に比べて、尾ビレがレモン色です。腰も薄めのピンクになっています。
これはこれで、キレイだと思っています。

ピングーが日本に紹介されて間もない頃、比較的規模の大きなショップに、ピングーがワンサカいて、その中に腰がグリーンで、尾も薄い緑がかったピングーが泳いでいました。
まだハシリでしたから、グリーン色のピングーも作れるんだな。と軽~~く考えていましたが、その後一度としてグリーンピングーには、出会えていません。

その頃は、水槽に余裕がなくて手を出さなかったのですが、無理をしてでも購入しておけば良かったと今、思い出しても悔やまれます。


生後35日・右下、普通サイズの子。右上、メス。左、中間サイズのガリガリ君。
同胎が3匹いますが、それぞれサイズが違います。

始めてピングーを育てて、厄介な事がいくつも出てきました。その一つが、充分エサを与えているにもかかわらず、普通サイズ・中間サイズ・小・極小のミニマム…という4種の大きさに分かれた事です。

兄ちゃんの時は、ミニマムをプラケースで育て、小さいグッピーでも作ろうかと軽く考えました。しかし、1か月たっても1センチ強にしかならず、2番仔は育ってくるわ、他の問題も起きるわで、スペースがなくなってしまいアキラメました。


この末っ子は健康な普通サイズで、兄達と良く泳いでいます。一番上の画像と同個体です。


こちらの末っ子は、中間サイズです。


上と同じ個体の別角度です。
1匹でマイペースな事が多く、体の作りも弱々しく見るからに、ガリガリ君です。
2匹共、同じ日に生まれ、同じ水槽で、同じ量のエサを与えていますが、普通サイズの兄弟より一回り小さくどこから見ても貧弱です。


兄ちゃん達と、右にいる普通サイズの末っ子、それぞれのピンク色の違いが楽しいです。

ピングーって、おもしろいですねこれからが楽しみです。


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