ドュンケル・ブラゥ体色のピングー

明けましておめでとうございます。　今年もよろしくお願いします。
皆様とグッピー達が、健やかに過ごせますように

左・ドュンケルブラゥのピングー 　 右・異母兄弟で普通体色のオス

昨年は、１０月から１２月中旬まで肺炎になっていました。
毎年４回位肺炎になるのですが、昨年はつつがなく終わりそうだと思っていた矢先、１０月から総決算のように、２タイプの肺炎が３回もやってきました。ヤレヤレ．．．.。
今年こそは、頑張って良いほうの記録を更新したいところです。

さて、一般的な「メタルピングー」ではなく、ただの「ピングー」が、やっと育ってきました。

下・ドュンケルブラゥ体色のピングー　現在、生後４カ月。

ピングーのオス達は網でスクっただけで、血がにじみ鱗が立つという虚弱体質です。
祖父に当たるオスは、丈夫な体質だったのですが…。
どこで？どう間違ったか？　非常に飼育の難しい、初めての経験です。


生後４０日　画像上がオスのドュンケルブラゥ・下は普通体色メス

生後間もないころから、尾ビレの付け根にルビーのような赤色がホンノリと出ていました。
残念ながら上の画像には色が出ていませんが、１匹だけ目立った存在でした。


生後６６日　鱗が立っています

ピングーの雄は少ない…と聞いていました。１回の産仔５０匹強で、オス１匹。メスは選びたい放題。
今まで、２００匹以上生まれてオス４匹。　とても効率が悪い。


いつも追いかけっこ？しています。

泳ぎはミツバチのように、ブンブンと、とにかく素早いので写すのが大変です。体質は虚弱ですが、体力は底なし。
まぁ普通のグッピーとは違いますねぇ？？しかし体力があるのに、何で虚弱なのでしょうか？


背ビレと腰はとても厚みのあるピンク色です。

残念なことに、尾ビレはオレンジです。
ピンクになったら良いのですが、ここまできたら望めないでしょうねぇ。
どなたか、良いアイデアや経験を教えてください

それでは、今年も楽しんで飼育しましょう