お帰り!グッピー生活

自分の独断と偏見に満ちた魚ライフで正確な情報ではなく、思い付きが多いので流し読みして下さい。ありていに言えばただの日記。

ゴールデンアクアマリンフルレッド

2012-09-05 19:55:11 | 日記
暑いですね。

我が家は古いうえに、作りが悪く風も通らないので、暑い空気が部屋の中にしっかりと居座っています。
外気温が、30℃にならない日でも、2階などは窓全開・扇風機フル稼働・換気扇フル稼働で35℃がいつもの室温です。
猫達はベランダに風があると35℃過ぎても、エアコンを我慢してもらっています。
それなのに…エビは室温が28℃過ぎたら、即エアコン。

時々猫の頭を、さわってみるとチリチリと暑く、やや良心が痛む。どこまで省エネしたらいいのか?動物病院にかかる事にならないよう、もう少し基準を下げた方がいいのか?悩んでいます。
1階2階ともに温度管理が欠かせません。

ゴールデンアクアマリンの、何とか見られる画像がみつかりました。

現在の姿です。尾ビレ下がべローンと伸びています。

いつもどおりネット通販です。5月20日に到着。
袋を開けた時点でモチベーションは、真っ逆さまに落ちて行きました。私はボトムソードを買ったつもりはない。というより、ボトムソードに失礼でした。
生後3カ月位の時点で、こうなることを予想していましたが、これほどひどくなるとは思っていませんでした。

この時点でゴールデンタイプがなかなか見つからず、やっと手に入れたゴールデン。シブシブ、ブルートパーズ系ブラゥメスと交配。

以前画像をアップした、スワローの親です。もう歳で現在水槽の底にいる事が多くなりました。

そんなこんなで7月12日に産まれた子供を、流したい衝動に駆られたが、そこんとこをぐ~~つと我慢。外に水槽をセットし、育った子供です。


生後1ヵ月半で選別。60匹産まれて、雌雄約半分。画像もその時のだと思います。

またまた下がるモチベーション。メスはすべて柄入り・・・・・やっぱりねぇ。
親メスの兄弟は、ブルーグラスを種親に使い、スワロー系統を作ったと思われます。
選別が甘かったせいか?オークションで落札したのは、全員柄入りのブルートパーズとパンジーに成長。

オスはといえば、ベッカビカと光って・・・・・光ればいいというもんじゃないので、好きになれない。上品な光沢は今や、存在しないのだろうか?
青は薄くこの色では、リアルレッドアイにした時点では、寝ぼけた色合いにしかならない気がする。

それでも私が大人なのと、グッピーに怪しいものが、見え隠れしている好奇心と、体格の良さで・・・なんだかんだで、オス6匹、メス4匹を残した。この激しい光りもののせいで、下にある本当の色が解らず困る。
光る前だと?もう少しきちんと選別出来ただろうに、ほとんど放置状態にしては、そこそこ育ったようだ。


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