3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

停滞

2008-05-05 02:46:17 | 映画
更新が大幅に停滞した。

何故かと言うと実はゴールデンウィークの
この二日間で、箱根に旅行してきた。


旅行記はまた今度書こうかと思っている。
そして今日は帰ってきた。

今日は何をしたっけ。

帰ってきてから、

寝た。


その後ぼけーとしながら
飯を食って、

今さらながら、
「ブレア ウィッチ プロジェクト」を見た。

とりあえず想像してモノより、
怖くなかったし、
スリルもなかった。

ただ、あの雰囲気は好きだ。
そしてラストのあのシーンも好きだ。

後味の悪さは抜群であった。

謎が残る。
謎が残る恐怖系は大好きだ。

謎が残るって言うか、
見てる人に任せるというか、
全て想像に丸投げする感じの、
宙ぶらりんな恐怖とでも言おうか。

後味悪い、
思い返して何か謎が残ってて
何か怖い。

製作者側がここで恐怖感じてください的な
判り易い感じじゃなくて、
解決しないで終わっちゃうような感じの
恐怖が好きな人にはいいかもね。

この映画の設定が
大学生3人が森にドキュメンタリー撮影のため
入り込んで、行方不明になる。
一年後フィルムだけが発見される。
で、映画はこのフィルムを流してるって言う設定だから、
カメラが揺れる揺れる。
ハンディーカメラの映像で走ったりするから
注意書きにもある通り、
下手したら乗り物酔いみたいになるかもね。

ただ、この設定考えた奴、
どういう頭の構造しているのか。

「CUBE」のときも思ったんだけど、
こういう発想というか、アイデアが
頭に浮かぶのがすげえよ。


そんな人たちの事を、
天才って言うんだろうな。

凡人はそれを見て、
ただ感動してるんだろうな。

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