ミオ's Beat♪

ときめきをバッグに詰め込んで
朝焼け列車に飛び乗ろう

私の憧れ―ウッドベース。

2006-04-28 22:56:48 | Weblog

最近、妙~にやりたくなってきたのが、ウッドベースです
別に好きなミュージシャンがいるわけでもなく、
コンサートに行ってインスピレーションを受けたわけでもありません。
なぜか、フッと頭に思い浮かんだだけなのです
ただ、問題が・・・
すごく大きいです。力が要ります。
ほら、こんなに・・・↓↓

私にできるのでしょうか


地上デジタルラジオ放送は音楽シーンにどのような影響を与えるか④

2006-04-23 21:25:30 | Weblog

エフエム東京は、10年前から、インターネットとの親和性はラジオが一番良いと考え、FMチューナーをパソコンに内蔵する案を積極的にプロモーションしました。しかし、放送機器とコンピュータは部門が全く異なるため、端末の開発は難しかったのです。そこで考えた末、携帯電話の中にFMチューナーを内蔵する という発送が生まれたのです。将来の大きなビジネスのために、文字情報と音声情報との関係作りを研究し、まず「見えるラジオ」の名前で、ニュースやエンターテインメント情報などを文字でディスプレイ表示するデータ放送に着手しました。100億円近い投資をして、試行錯誤を重ね、多くの経験とノウハウを蓄積していきました。多重波である放送波は、メインチャンネルは到達エリアが大きいですが、サブチャンネル(文字データ放送)は小さいという弱点があります。これを解決するには、携帯電話と組んでエリアの拡大を図ることが鍵となりました。つまり携帯電話から放送のサイトにアクセスしてもらうことで、放送連動のデータを提供するのです。そのようなアイディアを考える中で彼らを捉えたのが、「着うた」です。クリック1つでデータにアクセスでき、そこに書かれている情報が、リスナーの購買動機に繋がっていきます。そしてすぐにダウンロードできるというインタラクティブなシステムです。 FMケータイ発売にあたって、FMラジオと携帯電話の端末が結びつくということを積極的にアピールした結果、FMラジオ局全53社が集まり、FMケータイ発売を発表しました。そして瞬く間に200万台が売れるヒットとなったのです。2006年1月23日時点で、「着うた」の累計ダウンロード数が3億件を突破したことが明らかになりました。上の表は、FMケータイ利用者と非利用者の音楽ダウンロードの割合を表したものです。FMラジオ対応の携帯利用者による音楽ダウンロード(着うた)利用額は、非利用者より2割多く、そのほとんどが連携サイト利用によるものです。ラジオと音楽ダウンロードの親和性の高さが窺えます。
FM東京の後藤会長は、「今まで新しいことを手がけ、トライしてきた歴史があるので、その経験を生かして、デジタルラジオでもいち早く成功事例を作っていきたい」と語っています。


オークションで節約。

2006-04-22 00:06:23 | Weblog

今月から一応社会人になりました。というわけで、家族に“初給料で何を買ってくれるのか”という期待に、プレッシャーを感じている今日この頃です

弟は、今年から就活が始まるので、ネクタイにしようと思いました うちの弟はコムサが好きだから、ネットでいろいろ探していました。するとオークションで、コムサのおしゃれなネクタイを発見 ネイビーでナロータイ(細いネクタイ)で、ちっちゃいラインストーンが付いてるの オダジョーがつけてそうな感じ(ちなみにうちの弟はオダジョーに似ているとよく言われます。) 就活で使えるのかは謎だけど、ま、美大だし、個性的でもOKでしょう 定価6300円の新品のネクタイを、2400円で落としました そんで100均で買ったネクタイプレゼント用の包装紙に包み、家にあったリボンをつけて出来上がり~ かなり節約できたぁ

お母さんは、一番期待してるから、はりきって、お母さんの好きなサンローランの傘にしようかな~と思案中です
問題はお父さん。趣味がギターだから、それに関連するものをあげたいけど、何がいいんだろう・・・


地上デジタルラジオ放送は音楽シーンにどのような影響を与えるか③

2006-04-14 00:08:52 | Weblog

今日は受信機についての話です

デジタルラジオの本放送は今年始まる予定ですが、受信端末は今のところ販売されていませんだから“地上デジタルラジオ”について知らない人が多いんですね。実用化試験放送は始まっているのに、一般ユーザー向けに受信機が販売されていないという現状は“異常な事態”と指摘されています

現在は、ポケットタイプ、PDAタイプ、携帯電話一体型タイプ、カーナビタイプ、コンポタイプといった様々な受信機が検討され、研究・開発が進められている段階です
写真は、KDDI、エフエム東京 バイテックが開発した受信機(試作機)で、PDA接続型で、モバイル通信機能が付いています。このデジタルラジオプレーヤーは、データ放送・簡易動画・EPG (電子番組表) 等の放送コンテンツを表示し、放送コンテンツからインターネットへの接続機能などを搭載しています
今回開発した受信機を用いて、ダウンロード、ラジオショッピング、電子番組表配信、アンケート応募など様々なコンテンツを幅広い年齢層のモニターに体験してもらう実証実験を行う予定なのだそうです    ...続く


3+a=10

2006-04-10 22:06:25 | Weblog

今日は、ラジオの話はお休みです。
今日は目標を立てることの大切さについて語りたいと思います。
3a10
これは、誰でも解ける中学生レベルの問題です。
今日は仕事がヒマだったので、この数式の、
3を過去aを現在将来を10
と置き換えて考えていました。
つまり、“10”という目標があれば、
それを達成するために、今、何を、どのぐらい努力すればいいか、
明確に見えてくるわけです
逆に考えると、過去と現在の自分の行いを吟味することによって、
将来どのような結果が訪れるか、事前に知ることができます 

過去は変えられないけど、未来はいくらでも変えられる。
未来を変える方法はただ一つ。
今、努力すべき事をしっかり見極めて、
全身全霊で努力すること。
そう、悟りました

写真は、近所の丘の上に立っている桜です。


地上デジタルラジオ放送は音楽シーンにどのような影響を与えるか②

2006-04-09 23:26:39 | Weblog

みなさんはラジオは聞きますか?あまり聞かないという人が多いかもしれません。何故ですか?音が悪いから、あるいは、自分が聞きたい番組がないから、でしょうか?そんな皆さんのわがままに応えたのが、デジタルラジオです
デジタルラジオは、音楽CDと同等の高音質である5.1chサラウンド放送です。従来のアナログラジオの場合、電波の強度によって品質が左右されてしまいますが、デジタル放送は、誤り訂正技術などによって、信号の劣化を自動的に補正することができるので、高い品質を保ったまま、遠くまで伝送できます
今のラジオ番組は、チャンネル数が乏しくて、マーケットの多様性に対応できていないのが現状です。(日本のFM事業者:53社アメリカのFM局:8769局)デジタル放送は、MPEGの圧縮符号化技術によって、送ることの出来るチャンネル数が飛躍的に増えます。ニュース、スポーツ、クラシック、ジャズなど、専門雑誌のようなチャンネル作りができるようになるのです。レンタルビデオ・ビジネスの成功から考えると、自分に興味のあるコンテンツなら、お金を払ってでも必要なとき試聴したいというニーズは極めて大きいと言えます
デジタルラジオは、音声を中心に映像やデータも提供でき、新しいサービスの価値の創造が大いに期待できます。例えば、番組で流れる楽曲の曲名やアーティスト情報などのデータが画面で見ることができたり、ラジオで放送された楽曲をダウンロードできるようになります。ラジオ放送の新しいビジネスモデルへのプロセスを明確にしたサービスとして、注目されています。
また、放送局と視聴者の間で、双方向の通信が可能となり、新しいタイプの高度放送サービス、放送連携の通信サービスが実現します。例えば、番組にリクエストを送ったり、画面で商品を見ながらCMを聞き、その場で注文することができたりします。シームレスな環境の構築と、高い利便性を持った柔軟なサービスが不可欠となるでしょう。続く...


地上デジタルラジオ放送は音楽シーンにどのような影響を与えるか①

2006-04-06 23:09:36 | Weblog

今日から何週かに渡って、私が大学で書いた卒業論文の内容について紹介していきたいと思います。ってことで、ブログの雰囲気も変えてみました
論文のタイトルは上にも書かれている通り、「地上デジタルラジオ放送は音楽シーンにどのような影響を与えるか」というものです。去年の夏から今年の始めにかけて調べたものなので、少しデータが古くなっいる可能性がありますが、そこはご勘弁を・・・。退屈な話かもしれませんが、寝ないように~。では始めまぁす

 今、世界の音楽シーンは大きな転換点を迎えています。インターネットや携帯電話の普及に伴って、音楽業界は、ネット上でのコンテンツ配信など、デジタル面で新しい事業を展開してますよね。みなさんも一度は音楽をダウンロードしたことがあると思いますが、2005年上期の世界の音楽ダウンロード販売数は、なんと1億8,000万件2004年同期(5,700万曲)の3倍以上、2004年通期(1億5,700万曲)もはるかに越えてるのです
 こんな音楽業界のデジタル化の波の中で2006年に本放送開始が予定されている、地上波デジタルラジオ放送
。あまり聞いたことないですよねだからこそ、この新しいメディアに着目してみました。
 地上アナログラジオ放送は、
受信機の設置や操作の簡便性、携帯性、受信機が安価、広い受信エリアといった特性を生かした、国民生活に密着した音声メディア。 でも、従来地上ラジオ放送が有していた特性を併せもつ競合メディア登場の危機。例えば、衛星モバイル放送や移動体データ通信、さらに携帯端末向け地上デジタルテレビ放送などなど・・・。
 
このようにラジオ放送を巡る環境が急速に変化する中で、2003年よりデジタルラジオ放送の実用化試験放送が始まり、他のメディアにはない可能性が期待されていますデジタル化よるメディアミックスが実現して、音楽シーンもちょっと変わるかもっ
。そう考えた次第です。
こうしたデジタル時代における環境変化を踏まえて、地上ラジオ放送が音楽シーンにおいて果たす役割、多メディア・デジタル時代のビジネスモデルや、音楽業界に与える影響を検討
していきまぁす...続く。


***モダン紅楼夢図鑑***

2006-04-05 21:42:00 | Weblog

今日は友達の卒業制作の作品
モダン紅楼夢図鑑」を紹介しまぁす
大学で奨励賞を受賞した、とても素晴らしい作品です
私はこの作品を見て、
人生において数少ないレベルの大きな感動を得ました
百聞は一見にしかずですので、説明はこの辺で。
ちなみに私も秦可卿という登場人物のモデルにならせてもらってマス。
チャイナでモダンな不思議な世界をゆっくりご堪能くださいっ

↓↓Click Here↓↓