昼から下の妹の幸子が娘の振袖の袖を短く縫い直して欲しいと持って来た、
娘の結婚相手の彼氏の話をしていたが自分一人で鉄工所をして居て設備投資に
国金を借りるらしいと言って居たので、好いやん国金を借りてまでする気の
ある人なら甲斐性があるので頼もしい人だから、神戸に住んで居るので神戸の
商工会に行き相談したら方法を教えてくれるので難しい事でも無い、
うちらも借りた事は有るから心配は無いと話して久しぶりに亡く成った旦那の事を
娘の結婚式にと思うと泣けると話し3時頃に帰ったので、三味線の先生の知り合いで
着物を縫って居る人を紹介して貰いに行くと、今日は留守なので明日頼みに行こうと
言われた、幸子から2万円預かって居るので残ったら何か美味しい物でも食べに
行こうかと悪い相談をしていた。