歳時記

考えない、これ最凶

あんな風には

2011年10月23日 | Weblog
久しぶりに家族で食事しに行ったのですよ。
お寿司です、回転寿司。
まだ6時前だったのですが、すごい客がいましたね。

もうすっかりというか、かなり酔っぱらってて
店員さんにクダを巻いてるのですよ。
それもいい年のじいさん二人が。

もう65~70歳ぐらいの白髪頭のじいさんですよ。
それが店員さんに向かって
「お客様は神様だから丁寧に扱わないとだめだ」とか
「社会の仕組みがわかってないからこの店はだめなんだ」とか散々愚痴ってるわけです。
もうすごかったね。見てられなくて。不快で。

年寄りがああいう風に人として終わってると悲しくなりますね。
70年も生きてきて、この程度なのかと。
こういう人に限って家族はいなくて、話す人がいなくてこういうところ来てるんですよね。

もう6時の時点で泥酔してて、自分で立ち上がれないのですよ、椅子から。
立ち上がろうとして、床に寝ころんだし。

それで、帰り際、酔っぱらってるから当然代行車の手配ってことになるんですが
あと15分ぐらいかかるって知ったら
「これぐらいならいつも帰ってるから大丈夫だ」と言い張って
店を出ようとするんですよ。車に乗って帰る気満々です。

どうして酔っぱらってる人って人の話聞かないのでしょうかね?
まぁ、それが酔ってるってことなのでしょうけど。

あまりにも言うこと聞かないので
最後は警察を呼ばれて、連れていかれましたけどね。

なんか食事どころじゃなくなっちゃいましたけど。

年取ってあんな風にはなりたくないですね。