転勤生活 再びの新潟 快適で楽しい生活

新潟市西区真砂に住んでみた。地域のグルメ、買い物エリアなどの生活情報を発信。

生蕎麦海老屋 上大川前通10

2017年06月30日 | 新潟市内グルメ
店名どおり海老が特徴のお蕎麦屋さんです。
かけ蕎麦と天丼のセットいただきました。天丼の天ぷらが甘海老の天ぷらになっています。この小さい天丼に6尾ぐらいの海老が使われています。甘海老天ぷらは甘みがあって美味しいのですが、海老が小さく柔らかいだけに衣のボリュームを感じてしまいます。それでも、天丼も外せない気がして、いつもセットでいただきます。お蕎麦はお出汁の味がよいです。

岩室温泉ゆもとやでお風呂に入りました

2017年06月28日 | おでかけ
湯めぐりパスポートを使ってゆもとやで日帰り入浴をしてきました。こちらの大浴場は天井が高いので、開放感があってよかったです。湯船が大きな四角ではなく、長細いので、大体の人が湯船で腰を落ち着ける縁の浅いところがたくさんあり、人が混み合ってきてもあまり気にならない感じでした。館内に座って一息つける場所も多くよかったです。県外の方を日帰り入浴にご案内するのに使いたいと思いました。

カビアレルギーになりました

2017年06月27日 | 家のこと
引っ越して来て、少しすると昼夜を問わず、激しく咳が出るようになりました。かかっていた病院から新潟大学の呼吸器科を紹介され受診し、検査をしたところ、カビアレルギーであることが分かりました。
カビアレルギーと聞き、すぐ思い浮かんだのは、引っ越して来たときにカビが生えたままだった浴室と、内部結露を起こしている複層ガラスの間に生えていたカビのことです。カビは咳の原因になると説明され、家を丸一日離れてみたりしたところ、家の外にいるときは咳が出ないことが分かりました。やはり私の咳は家の中のカビが原因ではないかと思いました。浴室、台所とカビ取り剤で落とせるところは全て落としましたが、複層ガラス内は掃除ができるものではありませんのでそのままです。私の体調も悪化の一途を辿るばかりでした。自分の体ではこのまま住み続けることは難しいと判断し、引っ越すことになりました。

カビが原因の咳には、気管支喘息や過敏性肺炎があります。日本呼吸器学会のウェブサイトに過敏性肺炎の説明があります。ここには治療として転居が挙げられています。



新潟市で病院探し

2017年06月26日 | ご近所事情
引っ越して来て、追い追い探すことになるのは病院です。評判のいいところを探すのにネットで検索したり、昔から住んでいる人にお勧めを聞いてみたりしました。数年、暮らした結果、私はいつも中央区の本町あたりにある病院に行くことが多いです。本町エリアには病院が集まっている上に、バスでも行きやすいです。ぷらっと本町(アーケード内)にある、ぷらっと本町ビルは一階に薬局、上の階には病院が集まっています。私は3階の本町いとう内科クリニック、2階の本町皮膚科をよく利用します。また、そのビルの向かい近くにある谷澤整形外科、通りは違うものの近くにある上大川前通の本町ふるまち耳鼻科も利用します。眼科は本町通ではなく営所通の松田眼科に行きます。
何にでも好みがあると思いますが、私は、検査結果や経験といった根拠に基づいて、標準的な治療をしてくれる病院を探すことが多いです。根拠と治療方針について簡潔に分かりやすく説明してくれると尚、よいです。




転勤生活で困ること スペースと荷物

2017年06月25日 | 家のこと
二、三年に一度、転勤に伴う引っ越しをする生活をしています。各地に住んでみると、同じ日本と言えども住む場所によって環境がかなり違うと感じます。まずは物価がかなり違います。真砂三丁目の家は、一戸建て、104.85平米の3LDK(+S)で家賃7.5万です。東京では家賃16万円のマンション、80平米の2LDKに住んでいました。家賃の金額の変動よりも居住スペースが変わってくるということが問題です。大都市に行けば、今よりもまた狭くなるということもあります。ですからどこに住んでも荷物はなるべく増やさず、大きな家具も持たずに暮らしています。
次に気候も大きく違います。沖縄と北海道までいかなくても、新潟と名古屋ぐらいでもかなり生活は違うという実感があります。寒いところは雪や悪天候に対応するコートや靴に、雪かき用のスコップ、暖房器具など冬の装備も必要です。それらは暖かいところでは全く使うことは無いです。スペースの関係でできれば捨てたいけど、また使うかもしれないと迷いながらも持ち歩いているうちに、再びの新潟でまた使うことになりました。
今の家は収納力がかなりあります。賃貸物件として出ると同時に売家としても出ていた物件だけあって、収納を重視したリノベーションがしてあります。うちの荷物量は今の家では収納スペースにほぼ収まり、どの部屋も物がほぼ出ていないガランとした感じですが、その前に住んでいたマンションでは、部屋の中は物でいっぱいでした。いつか荷物を減らさないといけないというプレッシャーから解放された生活をしてみたいです。