２月25日、東京の最高気温は、18.1℃
（気象庁発表）
『東京って、寒いんだ』
と言われそうですね。
秋田が19.8℃、新潟が19.7℃、福島が20.7℃、金沢が22.2℃、冨山が22.5℃。
西日本も軒並み、20℃を超えています。
大阪23.4℃、京都が22.1℃、福岡が20.7℃。
（すべて、気象庁発表の25日最高気温）
春がやってきたようです。
（そらそうだ。来週からは３月）
ということで、今回は、東京の桜はいつ咲くのか？です。
えっ、タイトルに答えを書いているって？
はい、そのとおりですね。
２くにゅーの開花予想は、３月25日です。（ソメイヨシノ）
★一応、積算温度で計算しました。
（桜の開花予想日は、休眠打破したあと、積算温度や積算時間で計算します）
（積算温度：一日の平均気温の和）
（積算時間：一定以上の温度になった『時間』の和）
休眠打破は、今年の冬は冷え込んだので、１月末には。
その後の気温の推移ですが。
・２月『初旬』の平均気温は、平年並。
（5.6℃。平年は5.5℃。気象庁データ）
・『中旬』は寒く、平均気温は２℃低い。
（4.3℃。平年は6.2℃。同）
・逆に『下旬』は、相当高くなりそうです。
（今日も最高気温は18℃まで上がりましたから。平年は、6.5℃）
２月中旬の『冷え込み』を、『下旬』がカバー。
２月末までの『桜開花時計』は、いつも通り。
つまり、３月の気温が『開花日』を決めます。
３月の気温が平年並なら、平年並に。（平年の開花日は、３月28日）
高ければ、３月28日より早くなります。
低ければ、逆に３月28日より遅くなります。
★３月に必要な『積算温度』は、約250℃。
（３月の平均気温8.9℃×28日＝249℃）
（２月末までの積算温度を平年並と仮定）
・３月の平均気温は１℃高
最新の予報で、３月始めの気温は『平年より１℃高』。
気象庁の３ヵ月予報でも、３月の平均気温は『高い予報』。
そこで、３月の平均気温を10℃と仮定（平年より１℃高）
250℃÷10℃＝25
（積算温度に達するまでの日数）
つまり、計算では３月25日。
くにゅーの東京・桜開花予想は『３月25日』。
（満開は、開花の約１週間後）
（気象庁発表）
『東京って、寒いんだ』
と言われそうですね。
秋田が19.8℃、新潟が19.7℃、福島が20.7℃、金沢が22.2℃、冨山が22.5℃。
西日本も軒並み、20℃を超えています。
大阪23.4℃、京都が22.1℃、福岡が20.7℃。
（すべて、気象庁発表の25日最高気温）
春がやってきたようです。
（そらそうだ。来週からは３月）
ということで、今回は、東京の桜はいつ咲くのか？です。
えっ、タイトルに答えを書いているって？
はい、そのとおりですね。
２くにゅーの開花予想は、３月25日です。（ソメイヨシノ）
★一応、積算温度で計算しました。
（桜の開花予想日は、休眠打破したあと、積算温度や積算時間で計算します）
（積算温度：一日の平均気温の和）
（積算時間：一定以上の温度になった『時間』の和）
休眠打破は、今年の冬は冷え込んだので、１月末には。
その後の気温の推移ですが。
・２月『初旬』の平均気温は、平年並。
（5.6℃。平年は5.5℃。気象庁データ）
・『中旬』は寒く、平均気温は２℃低い。
（4.3℃。平年は6.2℃。同）
・逆に『下旬』は、相当高くなりそうです。
（今日も最高気温は18℃まで上がりましたから。平年は、6.5℃）
２月中旬の『冷え込み』を、『下旬』がカバー。
２月末までの『桜開花時計』は、いつも通り。
つまり、３月の気温が『開花日』を決めます。
３月の気温が平年並なら、平年並に。（平年の開花日は、３月28日）
高ければ、３月28日より早くなります。
低ければ、逆に３月28日より遅くなります。
★３月に必要な『積算温度』は、約250℃。
（３月の平均気温8.9℃×28日＝249℃）
（２月末までの積算温度を平年並と仮定）
・３月の平均気温は１℃高
最新の予報で、３月始めの気温は『平年より１℃高』。
気象庁の３ヵ月予報でも、３月の平均気温は『高い予報』。
そこで、３月の平均気温を10℃と仮定（平年より１℃高）
250℃÷10℃＝25
（積算温度に達するまでの日数）
つまり、計算では３月25日。
くにゅーの東京・桜開花予想は『３月25日』。
（満開は、開花の約１週間後）