自由・気ままなぶらり散歩&散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

薬師池公園、シモバシラ・氷の花

2019-01-14 | 薬師池公園
おはよう、
今日(190109)は、少し冷え込んでいるが、快晴であり、「薬師池公園」、「小山田緑地」へぶらり散策に行ってきました。少し汗をかきましたが気持ちよい散歩でした。
萬葉草花苑」の花壇内に、「シモバシラ」の氷の花が観られます。今回は、連日の乾燥状態が続き、小ぶりの「シモバシラ」、シモバシラが数個観られた。(今日は大分冷え込んでいるが)

「霜柱(しもばしら)」とは、
冬季など氷点下になる時に、地中の水分が毛細管現象(毛管現象)によって地表にしみ出して柱状に凍結したものである。霜柱は地中の水分が凍ってできたものであり、空気中の水蒸気が昇華して凍った霜(しも)とは別の現象である。地表と地中の温度差が必要なため、霜より短い期間しか起こらない。主に冬期に見られる現象であり、冬の季語となっている。
なお、秋に花が咲くシソ科の植物に、「シモバシラ」という種がある。今回の写真は、これを指します。
この名前は、枯れた茎の維管束が毛細管現象を引き起こし、茎から霜柱が発達、その姿が花のようで美しいことに由来する。(出典元:ネット情報)

シモバシラの氷の花」、「シモバシラ - シソ科の多年草。枯れた茎に霜柱ができます。」
白いものが氷の花です。

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以上
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