例年にない 寒波の襲来で
ついに 今年最後の花となるバラが、増えてきました。
今年の、なごりの一輪となった
「イヴ・ピアジェ」
フランスでは、一番愛されているバラとか?
華やかな 香りと色! まさにフランスってバラですね!
いつもならば、切り花で楽しみ終了となるのですが
とても寒い上に 晩秋のバラは無農薬なので・・
優雅に 楽しく バラのバスタイムに、してみました(^^♪
寒さで 花弁の先が傷んでしまった、
「ラ・フランス」も追加です。
普通のバラの 香り成分は、花弁の付け根にあるので
花びらの状態で、湯船に浮かべます。
香りの良い ピンク系のバラや、「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」など
シトラス系の香りのバラが、バラのお風呂にはおススメ!
湯船の色もキレイなバラ色ですし
(赤系のバラは、ブルーの色になりやすいです)
バラの油分でお肌もすべすべ、しばらくは体にバラの香りが残ります!
気分だけでも クレオパトラや楊貴妃になれますよ。
楊貴妃は、バラを入浴に使用したかは不明ですが
「西太后なら きっと使用したはず!」なんて、考えるのも楽しい(笑)
(西太后は、美容の研究にとても熱心で 70歳でも白髪がなかったとか・・)
部屋のお片付けをしていて、
数年前につくった バラのポプリ? バラの塩漬けを見つけました。
「捨てよう」っと、蓋を取ると
しっかりとした 生のバラの強い香りに、ビックリ!
ただ こちらはその使い道に、悩んでいます。
バスタイムのに 使ってみましたが・・・?