「釣った魚に餌はやらない」散財日記

本、ゲーム、CD、DVD等の購入日記。雑食ですがBLと少女漫画が中心傾向。感想はネタバレまじりが多く、たまに長めです。

BE-LOVE 2014年10/1号購入(「ちはやふる」ややネタばれあり)

2014年09月18日 07時58分34秒 | 雑誌
先週くらいのお買い物
・BE-LOVE '2014 19号



ちはやふる。



南雲会でのかるたの練習。

新は村尾さんと対戦している。
高松宮杯は村尾さんが勝ち、南雲会のダブルメガネ時代!?

今回は新の勝ちらしく、
村尾さんは新に、体力的にも隙がなくなってきたなあと言う。
「高松宮杯で おれが勝てたのは
 べつに 体力的に隙があったわけじゃないか」とも。

新は高松宮杯での太一との対戦を思い出す。

     『あのあと 切り替えられなかった 太一…』

新に追いつくにはどうしたら
勝つにはどうしたら

深く深く 潜ろうとしてきた


     『あのとき 結局「ちは」出なかったな
      出たら どうなってたかな

      太一はずっと一番の狙い札にしてた

      出てたら おれ 守れたかな
      太一が取って… 流れが変わったかな』

そして、思う。

     『戦いたいな また 何度でも』

そんな新に、舜が新のTシャツの背中に潜り込んで懐いてくる。
なんでも、舜と滉は藤岡東に合格し、春には新の後輩になるらしい。
そして、「一緒に 作ろっさ かるだ部」と誘われる───。


一方、その頃の太一。

太一の誕生日を祝うべく、千早が企画した“太一杯”が開催される。
参加資格は「太一の誕生日を祝う気のあるかるた選手(階級問わず)」
参加者は、なんだかんだで36名。

ルールは3人一組の源平戦。
目指すのはチームの勝利だけじゃなく、「自分が多く札を取ること」。
4試合通して一番多く札を取った個人が優勝とする。
チームが勝てば毎回5ポイント獲得するが、
チームメイトが弱すぎると勝利ポイントがもらえず、
チームメイトが強すぎると、個人ポイントが取れない。

そんな太一杯の優勝賞品は。

「いろいろ考えましたが
 予算がないのでー 賞品は太一のキスで♡」

ぶっと青ざめて噴き出す太一。
男性連中は意に介さなかったり、いらないだったりだが、
女性陣は俄然やる気が出ているっぽい(笑)

     『おれ 主役じゃねーーの!?
      なんで賞品出す側なの!?
      キスとか………』

千早が太一の傍まで近寄り、

「ご ごめんね 太一
 ほんとにお金余らなくて… でも

 みんな太一が好きで集まってくれて
 キスも嬉しいと思うよ!」

と、見当違いの励ましをするのでした…(笑)


チーム分けは、瑞沢かるた部は結構バラバラ。
太一のチームメイトは、原田先生とヒョロという、
どう考えてもチームメイトが一番厳しい面子だった…(笑)

ちなみに須藤も登場ですが、太一の誕生日祝う気がなく、
参加者・持田先生に頼まれて、読手としての参加。

     『なんでこんな おおごとに………』


試合が始まる。
100枚あるとあん肝きついし、手の届かない札もある。

いつもと全然違う。
味方が味方でもなんでもなく、ライバルで。

千早、新がそれぞれに、
小学生の頃、新と組んだ源平戦を思い出した。

そしてヒョロも「懐かしいな」と、
「源平戦なんて あのとき以来……
 おれは あのころより…… ………」と同じ思い出を蘇らせていた。


     『あのときと同じ部屋で
      かるたをやる人に囲まれて
      あのころより 強くなれたのかな

      今日 18になったんだ───』


4試合が終了し、最終合計1位は、
105点で同点1位は太一と千早の2人だった。

『そ それじゃ 優勝賞品は…』

ドキドキハラハラの太一をよそに、

「同点1位なんてないよ!
 太一 決定戦やるよ!」
と、キスのことなんて頭にないwww
しかし会場を借りたのは4時までで、時間切れ。

撤収がはじまる中。

「みなさん 今日は
 ありがとうございました」


太一が皆へ向かって、深く頭を下げた。

白波会の皆が口々に言う。

     「………」
「いっつも先生に目標を定めろ!とか
 テーマを持って!とか」
     「厳しく言われて かるたキツイって思ってたけど」

「今日はバカみたいに楽しかった おもしろかった
 かるたってひとつじゃないのね」

     「変なルールでまたやろうね!」

最後に、皆で並んで記念写真。
皆がお揃いのTシャツを着て、皆が笑ってる。(須藤、除く)

     『おれは 強くなれたのかな』


瑞沢高校の廊下に
【かるた部 新入部員歓迎】と貼られている。

太一が誰もいない部室へとやって来る。
そこへ「あれ? 太一」と千早もやって来た。

練習休みの日らしいが、太一はちょっと勉強しに。
千早はボロボロになってたカーテンを新調し、取り付けに。

しかし張り切って持参したカーテンなのに、丈が長い(笑)
「おまえ向いてないのに
 よくこういうの挑戦するよなー」、
そんなことを言いつつ、カーテンをつけていく太一。

「だって新学期始まるから
 新入部員来るから (たぶん)
 気持ちいい部室にしたかったから~~」

窓を開けると、部室に風が流れ、カーテンがたなびく。
舞い散る花びら、千早の髪も風が揺らす。

「あ あれやる!?
 太一杯決定戦」

やるき満々の千早に「バカ いーよ」と太一。

「なんでなんでなんで がんばったのにーー」
「でも あのルールで
 千早が強いと思わなかったな」

「だって気がついたんだよ
 あのルールだと 空札がないでしょ?」
 思い切りよく飛び出せて それが良かったと思うんだー

 太一は強いのわかってたよ
 100枚の暗記なんてふつうじゃ対応できないし

 すごかった」

小学生の頃の、あの時。

     『あの場所での 源平戦
      初めてのチーム』

うつむく太一は、小学生の頃の新を胸に蘇らせる。
あの時、自分は───。

太一は千早へ口を開いた。

「………… 小6のとき」
「え?」

「学校でかるた大会やったよな」
「あーやった! やったねえ 懐かしーーい」

「あのときさ
 新のメガネ なくなったじゃん」

「あー なくなったねえ
 やっぱりカラスだったと思うんだよねー
 新は廊下で拾ったって言ってたけど」

「あれ 取って隠したの おれなんだ」

太一の告白に、千早が目を見開き、動きを止める。

ハァ…!?
 え? ホントに?」
「うん」

「な… なんで??」
「新に負けたくなかったから」

多分、まっすぐな千早には理解できず、

「……………
 た… 太一… 太一だったの…
 ダメじゃん ズルいじゃん」


震えながらそう言った。
太一は「うん」と答えた。

太一は畳に寝転んだ。

「太一おめえ 卑怯なやつやのー」


あの時の自分は───。

「千早には言わないで 千早には きらわれたくない」


太一は両手で顔を覆う。
部室の中は風が立ちこめ、花びらがそこかしこを舞っている。

「……… うん…
 ずっと ずっと

 卑怯じゃない人間に
 なりたかったんだ

 好きなんだ 千早が」



つづく。



太一、告白。

最初、書店で立ち読みしてたのですが、
最終ページであまりのことに「買うしかない!」と購入。

うん、あの時は、私の髪の毛、
全部抜けるんじゃないかって思った…。
なんでそう思ったのかは、自分でもわからない…。

そして、このネタバレ込みで感想書きたかったのに、
コミックスの感想溜めてたので、
それ片付けてからになり、大変ここ数日もどかしかった(笑)
昨日は残業で、即寝落ちしてたしなー。

太一、言えたんだなーと思いました。
千早への想いもですが、メガネのことも。
これで太一、自分のこと前より好きになれるかな?

なんというか、10年後とかに、
「実はあの頃」とかにならなくて嬉しかった。
笑い話になってしまう前に太一が告白してくれてよかった。
(…つまり、太一フラれるってこと前提に思ってるのね、私…)



BE LOVE (ビーラブ) 2014年 10/1号 [雑誌]
クリエーター情報なし
講談社




私の予想では、この回か、
この次の回まで26巻に収録じゃないかと思ってます。
だって10/10に26巻↓発売だったら、

ちはやふる 26 (Be・Loveコミックス)
クリエーター情報なし
講談社


「この続きはBE-LOVEで読めます!」商法できそうだし(笑)
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