竹炭作りの検証。。。
竹炭の簡易釜の入り口の竹に着火し、対流現象がはじまって
1時間くらいは、こんな煙が煙突から出ます!
最初の30分は、もっと濃い黄色っぽい煙が出ます。。。
水分を多量に含んだ濃い煙・・・・
これが風向きによって、自分に襲いかかってきた時なんて
かなり恐ろしい状態になります、、、 ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
煙が白ッぽくなってくる着火後、一時間半過ぎに
窯の入り口を閉めはじめます。
それでも、カマ内部では燃焼が続きます。
2時間後には煙もこんな具合に透明に近づき、
ほぼ透明になった時点で窯の口を完全に閉じ煙突も抜いてしまいます。
こんな状況の中でもカマ内部では不完全燃焼は続いているそうです。
いったん開拓地を離れ図書館の返却や買い物を済ませ、
2時間後に窯開け!
(ここまでで着火から5時間くらい?)
窯の周りの土の温度も下がってるのを確認し
掘り出すと、入り口付近の竹は白く灰になっていました・・・・
失敗か???ドキッ!(;;゜Д゜)と、
思いましたが さらに奥の物に手をのばします。
すると。。。。
中間地点くらいの竹は温度が高かった為か?薄い竹なのに時間が長すぎた為か?
バラバラに割れてしまったものもありましたが。。。
それより奥のものは
誰が見ても竹炭と分かっていただける作品。。。
ヽ(´ー`)ノバンザーイ
初めてでここまでやれたら上出来ではないでしょうか???
「やっぱ、俺ってカッコ良くない??」って、
自分に惚れそうになりましたよ。。。(笑)
中にはこれだけの竹のままで、残ったものもありました。。。
窯の容量が小さかったので、これくらいの燃焼不足は仕方がないことだそうで。。。
第一回目の竹炭製造は大成功という事で幕を閉じました!!
後は、これをどのようにして販売ルートに乗せるか?その一点です。
そんな訳ないですが、、、、(笑)