青春１８きっぷ＆三陸鉄道北リアス線の旅。

3月27日・28日と青春１８きっぷで三陸鉄道北リアス線まで行って来ました。

お馴染、青春１８きっぷ。
久喜を朝の６：３３発。8回乗り換えて、午後１８：５５に宮古着。


盛岡からの山田線は、高標高地点は、まだ雪。

そして、着いた宮古。
夕食は、ボリュームたっぷりの北三陸ご飯。・・・見てください、このボリューム。
写真では分かりにくいですが、刺身やウニの下に、たっぷりの毛ガニ。
ご飯が見えません。
2700円です。
大満足。しばらく刺身は不要です。


翌朝、宮古の旅館から外を見ると、何と雪を被った早池峰山が。
まさか、宮古から見れるとは思いませんでした。HAPPY。

今回の旅のメーン。・・・三陸鉄道北リアス線。
昨年は、南リアス線を乗っています。
終点の久慈まで乗り、その後はレンタカー。・・・ホンダのフィットでした。
袖が浜は、架空の駅です。



海女ちゃんの舞台、小袖海岸を見てから道の駅「田老」までドライブ。

2日間しか休みが取れなかったため、久慈から八戸線に乗り、八戸から新幹線で帰りました。

それにしても、青春１８きっぷの旅。
ボーッと窓から流れゆく景色を見ているのは最高です。

残念なのは、乗るたびにボックスシートが減り、ベンチシートが増えていること。
ベンチシートでは、旅の雰囲気が出ません。

最後に、津波の被害についてですが、北リアス線の周辺は、南リアス線に比べ、被害は小さかったようです。
南リアス線程、奥までは津波は到達しなかったようです。

これで、陸中海岸の鉄道で乗って無いのは、宮古～釜石間の山田線だけとなりました。
（この間の山田線は、復活後は三陸鉄道となる予定です。）