戯れに語る！〈改思知事〉

〈戯言・改思知事〉

現実現地現場の人にして観ると、一見世間的には善い行い善い発言善い考えに見え聞こえ感じても、現実現地現場の人の理解賛成賛同喝采を得て居るとは限らず、善くも悪くも遠く離れた場所や人や雑誌や電波や身内仲間内集まりの中でのみ理解賛成賛同喝采を得て居る事も有る。

当然、熱狂心酔盲信して居れば、善悪は見えず、比較対照吟味疑問自問自答対話相談第三者観を得無い事も有り得る。

違う新しい異なる珍しい意見を、聴く耳を観る眼を持つ。

自分自身や周囲集団と違う新しい異なる珍しい意見は、批判陰口悪口と言う訳では無い。
即座に憤る必要は何も無い。
其様な意見が在る事を知り、様々色々多種多様が有る事を改めて思い知る。