梅雨の合間の貴重な晴天。
水需要期に入り先日まで1m以上も水位を下げていた三本松池は大雨で満水。
同時に酸素が供給されたため、サカナの活性は上がっていると読んだオラ。
アユが終わらない限り、ヘラ竿を手にすることはないと思っていたが、居ても立ってもおられず、いそいそと出かけてしまった。
11:30、明るい陽射し、むせ返るような緑の中、常連さんが数人。
オラは10尺、メーターの両ダンゴ。
エサは1時間程度で打ち終わるように100ccカップ基準で作る。
20分ほどでサワリが出る。
やがて最初の1枚は、少々傷みはあるが尺超。
その後もまずまずのペースでカウンターが回る
実釣3時間、エサボウル2杯を打ち終って19枚、近頃不評の三本松にしては上出来であった。