爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

19-11-01 ヤマブドウ

2019年11月01日 | 季節の移ろい

ついに11月、季節は晩秋へと差し掛かります。
季節風のハシリが採り残した実を揺らして吹き抜け、堪らず紅葉した葉をカサカサ散らすヤマブドウ。
一度霜にあたった実は甘みが増して、一粒口に含むと懐かしい味がいっぱいに広がります。
若かりし頃、某職場の山岳愛好会に所属していたオラは、登山者の減ったこの時期の道標メンテナンスへの参加は欠かせない行事でした。
その時の仲間も一人二人と逝ってしまい随分寂しくなりましたが、晩秋の山歩きの中でアケビやブドウを見つけた時の喜びは未だに忘れることができませぬ。
ヤマブドウ蔓の旺盛な成長力は、猫の額の我が家の庭先をたちまちジャングル状態にしてしまいます。
それでもオラは半世紀も前の思い出に浸っていたいがために、絶やすことなく挿し木で代を繋いでおりまする。

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