爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

08-11-10(月) 小春日和

2008年11月10日 | へら鮒釣り



道端の草も田圃の稲株も霜で真っ白、放射冷却発生でぐんと冷え込んだ朝であります。
クルマのフロントガラスには、今季初めての霜の華が張り付いてます。

陽が昇りますとまさに快晴微風の釣り日和。
体調はすこぶる快調なのですが、喉の塩梅だけがどうもおかしな今日のオラ・・・。
三本松池08:30、釣り台をセットしエサをコネコネし、1投目を打ち込んだところへ支障&姐さん到着。
周りの樹木は殆んど葉を散らした中にあって、晩秋の朝日に真紅のモミジが映えるロケーション。
こんな素晴らしい景色の中にあって、サカナもそこそこ釣れてくれるならこの上ない幸せ。



が、へら釣り・・・そんなに甘いもんやおまへんがな。
1時間、2時間と経ち、タナを変えエサを調整しますが、何の反応もありませぬ。
今朝の気温低下が響いているのでしょうかね。
その間、さすが臨機応変の釣りをする支障に1枚。
近くにおられるご同輩にも、まだ釣果はなさそうですから・・・って、オラはヘンに安心したりして・・・。
ようやくなにやらモゾモゾと反応が出始めたのはお昼近くになってから。
午前中だけの予定の支障&姐さんが帰られた後も、さらに1時間粘ったオラ。
時折、ツンあたりらしきものもありましたが、とうとう「ボ」に終わってしまいました。
でもとっても気持ちのいい本日の三本松池でありましたぞ。

 

コメント
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