この冬最大の寒波襲来の予報に、思わず身構えたものの、朝は氷点下7℃台と拍子抜け。
しかし日中になっても気温は上がらず氷点下4℃。
県内の観測点の全てが真冬日を記録したとか。
こんな時に限ってFFストーブの故障、室内にあってもビリビリと襲いくる底冷え。
込み入った縦縞模様の等圧線、季節風は次第に威力を増して、外は地吹雪が荒れ狂う。
吹曝しで遮るもののない郊外では視界が奪われ、凍結路面に脚をとられ交通事故が多発する。
これはこの冬にして最後のあがきなのか、来週後半からは一気に春めいてくると言うが・・・。