ハート型の箱を作りました。
実は、箱の形としてハート型というものをずっと避けていました。
生地の美しさ、かわいらしさをストレートにただ生かしたくて、箱そのものの形にあまり懲りたくないと思っていたので...。
ところが、てしごと舎さんの去年のクリスマスイベントのテーマを"Hertful Present"にしましょうと言ってしまった手前、言いだしっぺの私がハートを作らないわけにはいかなくなりました。
リバティーの布を使って箱を作ることにしました。
リバティープリントは英国製で、もともと高級服地として作られていました。
タナローンといわれるごく薄い繊細な布で、細かいクラシカルな美しいプリントが多くのファンの憧れとなっています。
高級な布ですので、ごく小さい小箱程度の大きさなら良いかな。(材料費的に。)
ハートの形が布の厚みでもったりしないためにも、タナローンの薄さはうってつけなのではないか...。
などなど考えあわせ、100%リバティーを使うことにしたのです。
内側にはパーチメント紙を貼りました。
パーチメント紙は、発色のいい表裏の無い紙で、その何ともレトロな懐かしい雰囲気が気に入っている紙です。
”文昭堂”さんで扱っています。
私は、いろんなところで紙を見たり買ったりしていますが、このパーチメント紙は文昭堂さんでしか見たことがありません。
あの伊東屋さんにもありません...。
こちらの箱もリバティーの布で作りました。
蓋にうっすらと膨らみを付けました。
本当に美しいリバティーのプリント。
ファンとしては、1960年代以前のクラシカルなプリントを復刻してほしいと思っています。
キュンとする感じの小さなハート型の箱を、また作りたいので...。
実は、箱の形としてハート型というものをずっと避けていました。
生地の美しさ、かわいらしさをストレートにただ生かしたくて、箱そのものの形にあまり懲りたくないと思っていたので...。
ところが、てしごと舎さんの去年のクリスマスイベントのテーマを"Hertful Present"にしましょうと言ってしまった手前、言いだしっぺの私がハートを作らないわけにはいかなくなりました。
リバティーの布を使って箱を作ることにしました。
リバティープリントは英国製で、もともと高級服地として作られていました。
タナローンといわれるごく薄い繊細な布で、細かいクラシカルな美しいプリントが多くのファンの憧れとなっています。
高級な布ですので、ごく小さい小箱程度の大きさなら良いかな。(材料費的に。)
ハートの形が布の厚みでもったりしないためにも、タナローンの薄さはうってつけなのではないか...。
などなど考えあわせ、100%リバティーを使うことにしたのです。
内側にはパーチメント紙を貼りました。
パーチメント紙は、発色のいい表裏の無い紙で、その何ともレトロな懐かしい雰囲気が気に入っている紙です。
”文昭堂”さんで扱っています。
私は、いろんなところで紙を見たり買ったりしていますが、このパーチメント紙は文昭堂さんでしか見たことがありません。
あの伊東屋さんにもありません...。
こちらの箱もリバティーの布で作りました。
蓋にうっすらと膨らみを付けました。
本当に美しいリバティーのプリント。
ファンとしては、1960年代以前のクラシカルなプリントを復刻してほしいと思っています。
キュンとする感じの小さなハート型の箱を、また作りたいので...。
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