LOTUS BLUE DIARY

インテリアとリビングと手作りのお話

缶コレクション その11

2008-09-19 10:04:48 | コレクション
仕事場の飾り棚の、缶のもう一つの収納状況です。



アメリカの古い小さな缶を中心にして、牛乳の蓋(アメリカの)や
小さなスコッチテリア、アジアの薬の瓶や、その他パッケージを
ジャンル入りまじり状態に飾っています。

スコッチテリアは、もともと犬好きなのと自分が戌年だから
というたわいない理由で、ついつい集まってしまいました。
(その他にも、スコッチテリアがいますので、またいつの日にかお見せしますね。)

一番上の段は、中国と日本の小物です。
なんの容れものだかわからない、小さな耳付きの竹せいろや、手つきかご、
ココナツの入れ物、象牙のピルケースだか何だかよくわからない入れ物、
ミニチュアの壺と、TIN TINのフィギュア、“青蓮”のハンコの額入り。

どれもたわいない小物で、用途といった用途の無い、もろもろの物たちです。

中心の缶は、かろうじて50年代でまとまってはいるのですが、
アジアが入ったり、日本が入ったり、犬がいたり、TIN TINがいたりして
ガラクタが渾然一体となった状況です。

しかしこの棚の内容を冷静に考えると、実に私らしいなあと思え、
わたしの頭の中を表すのに、この棚を見てもらうと
きっと分かり易いんだろうな、などと思ってしまいました。