仕事でよく行く、千葉県の佐原(現、香取市)は
私のお気に入りの場所です。
東京駅から、わずか1時間20分(京成かJRバス)で
ちょっとした旅気分を味わえる、小江戸です。
何度訪れても、いつも旅気分にさせられるというのは
一体どうしたことなんでしょうか?
今回もまた、レトロ感あふれるお店を見つけ、
楽しい買い物を楽しんで参りました。
“明るいファッション サービスの店、用品の徳利”という看板と、
懐かしい店構えに心ひかれ、勇気を持ってお店を覗きました。
「これでもか。」というような、”30年前の、ばあさんファッション”の店です。
冷やかしで入店したことに、一瞬罪悪感を覚えます。
ところが、ふと見ると
「あれ、なんか可愛くない?」「なんか、高田ケンゾーっぽかったりして。」
みたいなレーヨンのスカーフを見つけてしまいました。
「あの、これいくらですか?」と聞くと、
「250円だよ。」とおばさん。
「わあ、安いですね、買います、買います。」
と、おもわず衝動買いでした。
こちらが、その250円のスカーフです。
(Niwa-coyaさんで撮影したら、ますます高田ケンゾーに見えませんか?)
また少し歩くと、漬物の店が。
どれどれ、とこんどは冷やかしでなく
何か夕ごはんに食べたいと、漬物に誘われて・・・。
目移りするような漬物の種類ですが、
「これ、私が漬けたのよ。」のひとことが、キメとなって
ポリバケツにどっさり漬けてあった、たくあんを買いました。
こちらも一本250円です。
「東京まで帰るの?臭うかもねー。」
「いいえー、ぜんぜん気にしませんよ。」などと言い合いながら。
いやにかっぽう着の似合うおかあさんでした。
漬物桶の後ろには、”いもアイス”がやたらに目を引いたんですが、
寒いのでとても買う気にはなれず、次回のお楽しみにしました。
250円のスカーフと、250円の漬物で
楽しいワンコインのお買い物ができた旅でございました。
私のお気に入りの場所です。
東京駅から、わずか1時間20分(京成かJRバス)で
ちょっとした旅気分を味わえる、小江戸です。
何度訪れても、いつも旅気分にさせられるというのは
一体どうしたことなんでしょうか?
今回もまた、レトロ感あふれるお店を見つけ、
楽しい買い物を楽しんで参りました。
“明るいファッション サービスの店、用品の徳利”という看板と、
懐かしい店構えに心ひかれ、勇気を持ってお店を覗きました。
「これでもか。」というような、”30年前の、ばあさんファッション”の店です。
冷やかしで入店したことに、一瞬罪悪感を覚えます。
ところが、ふと見ると
「あれ、なんか可愛くない?」「なんか、高田ケンゾーっぽかったりして。」
みたいなレーヨンのスカーフを見つけてしまいました。
「あの、これいくらですか?」と聞くと、
「250円だよ。」とおばさん。
「わあ、安いですね、買います、買います。」
と、おもわず衝動買いでした。
こちらが、その250円のスカーフです。
(Niwa-coyaさんで撮影したら、ますます高田ケンゾーに見えませんか?)
また少し歩くと、漬物の店が。
どれどれ、とこんどは冷やかしでなく
何か夕ごはんに食べたいと、漬物に誘われて・・・。
目移りするような漬物の種類ですが、
「これ、私が漬けたのよ。」のひとことが、キメとなって
ポリバケツにどっさり漬けてあった、たくあんを買いました。
こちらも一本250円です。
「東京まで帰るの?臭うかもねー。」
「いいえー、ぜんぜん気にしませんよ。」などと言い合いながら。
いやにかっぽう着の似合うおかあさんでした。
漬物桶の後ろには、”いもアイス”がやたらに目を引いたんですが、
寒いのでとても買う気にはなれず、次回のお楽しみにしました。
250円のスカーフと、250円の漬物で
楽しいワンコインのお買い物ができた旅でございました。