来週は、異業種の会での講演が入っている。
経営の研究会である。
様々な話を聞いて、経営のヒントとすることが目的。
昨年も、この会で話す機会を与えられ、演題は、
「駒苫全国制覇から学ぶ成功術」
今年も同じ会での講演。
駒苫は2連覇したが、チームは全く違うカラーでの勝利。
よって、内情も昨年とはガラッと違う。
その強さや手法、どうして勝てたのかを考えると経営にも繋がる。
今回の成功は、たまたま「野球」だっただけ。
会社の経営、部下とのコミュニケーション、社員のモティベーション。
野球のチームと会社はある意味イコール。
成功のヒントは聞く側の発想で、ひらめきは多いと思う。
今回の演題は、
「駒苫2連覇から学ぶ、弱者の闘い」
とでもしようか。
誰にでもチャンスはある。しかし、チャンスは誰でも気づくものではない。
その辺の話を詳しく、経営になぞって進めていこう。
当初は講演の時に、言いたいことを焦って話していたように感じる。
自分の想いだけで、早口になる。
伝えようとして伝わらない。愚の骨頂である。
よーやく、「話すペース」が分かってきた。
これは、講演を重ねた経験も活きていることは確かだが、
FMラジオのパーソナリティをしているが、そのトークが良いのかも。
一人で話すこと、ゲストとのトーク。
「話す」といった観点でかなり勉強になっていると思う。
「伝わるように話す」ことは難しい。
難しいからやりがいを感じる。面白いものだ。
いつも、こういった異業種の会(経営者の会)での講演は楽しみ。
新しい出会いはもちろんのこと、野球人以外の方々に話すことが好き。
昨年の初めは緊張してのスタートだったが、今はどんな講演でも楽しんでる。
その会で共感を得た方々が、「この会でも」と紹介してくれる。
うれしいことだ。感謝。
年内は結構、講演の依頼が来ている。
青年会議所、PTA、異業種の会、バス協会、宅建協会・・・
そういった経験を重ねて、またパワーアップしていこうと思う!
http://www12.plala.or.jp/endou27/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます