エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

散歩で見た選挙ポスター

2007-04-01 14:26:12 | Weblog
今日は息子と午前中に散歩した。
実家の犬を連れての散歩。

雪解けの道を歩きながら、ゴミが多いことに気づく。
どうしてこんなに捨てる人がいるんだろう。ばか者が多い。
ゴミステーションも日曜日は、ゴミがあるわけがない。はず・・。
でも、ゴミが散乱していてカラスの餌食。自分さえよければいいの考え。
ゴミを捨てる日が決まっている。ルールがあるのに。でもしない日本人。

お寒い散歩になった・・・

選挙の真っ最中なので、息子に単刀直入に聞いてみた。
まずは北海道知事のポスターを見て「どのひとが一番いいと思う?」
小学一年生の息子は、顔を見て判断するしかない。

「はるみちゃん」

といった。「さとし君はどう?」と聞いても「うん、普通」の声。
面白い。次に札幌市長について聞いた。「どのひとが一番いいと思う?」
「この人だね」せいじさんを指差す。ほっほー、面白い。
先程の知事の時に、女性だからかなと思い市議選のポスターで再質問。
すると、なぜか女性は最後のほうになった。
どうやら男女で判断してないらしい。なるほど・・・。

昔、リンカーン大統領は、大臣を決める時に

「こいつは顔がダメだ!NG!!」と却下した逸話がある。
理由は、40歳を越えたら自分の顔に責任があるとのこと。
顔に今までの人生が出て、顔にすべてが映し出されるとのこと。

ポスターひとつで人格が分かるということだ。
と、いうことは、あながち息子の主観は的を得ているかも。
どの政党のファンでもないけど、ポスターをじっと見ると、
人となりが見えてくる。顔って大事ですね。


http://www12.plala.or.jp/endou27/


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