エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

決断するスピードと成功者の関係

2007-09-19 12:55:40 | Weblog
スピードって何事も大切だと思う。

野球で言えば、「飯の食う速さ」(笑)
体には悪いです・・・

何事も慎重なのは当然ではあるけど、判断が遅いのはマズイ。
世の中の動きは早く、正しい判断を素早くすることが不可欠。

昨日異業種の会の講演でスピーチ。「ビジネス塾」。
そこで話をして、その後にウガンダの話をした。
前々から話はしていたのだけれど、本格的に状況を話す。

早い、早い。

具体的戦略と、具体的行動が数分で決まった。
この決断とスピードは、素晴らしく早かった。
そして瞬時にして様々なことを巡らした。

「これが成功している人の思考回路だな」

と感じた。
そして懇親会の場で・・・
「のぼりを発注している」とのこと。
前回の話から、具体的に会として動き、水面下で作成してた。
驚きとともに、パワーと熱意を感じた。凄すぎる。
意味・意図を理解されて動いてくれていることに対し、目頭が
熱くなる思いをする。


100年後の北海道、100年後の日本を見据える目

いち民間人ができることなのか。
たくさんの方々が賛同し、行動することができれば出来る。
言葉でいうのは簡単。行動するのは難しいのだ。
でも、そういった信念を持ち、突き進むことで輪は広がる。

「熱意あるアホが世の中を変える」

本当にそう思う。
懇親会の席での会話・・・





ドリーム


日本でいえば同じ意味のように解釈する。
しかし、日本で辞典をひくと違うことに気づく。
日本とアメリカの解釈は大きく違う



夢・・・幻像、現実でないもの。はかないもの。明らかでない。

そういったことが書かれている。叶わないと言っている。



ドリームのアメリカ的解釈は「叶うもの」だと言っている。
夢は叶うためにあるのだ。
日本では「そんな夢、かなう訳ないでしょ!!!」って大人が
子供に対し発言することが多い。その辞典で夢は遠のく。
しかし、アメリカでは「よくぞ!言った!!!」抱きしめる。
文化の違いはあるが、日本人でも成功している方々の共通点は


目指すものがハッキリ見えている


ということだ。
子供の頃からチャレンジすることを無意識にやめている。
元気な大人、熱い大人、暑苦しい大人が子供を動かす(笑)


今回のウガンダ企画。


成功させて子供たちの「心の中」を揺さぶりたいと思う!

http://www.uganda-hokkaido.org/