エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

クリスマスと誕生日

2006-12-25 22:20:48 | Weblog
誕生日は一年に一回しかこない。
二回こられても困る。
30も後半を過ぎてくると、大台に乗りたくないようなそうでないような。
ある意味、微妙なお年頃である。

我輩の誕生日は、7月中旬。夏の暑くなりかける頃である。
野球を長くやっていた手前、この時期は全国大会が多く、あまり祝ってもら
った記憶がない。思い出に残る誕生日はない。でも男なのであまり気になら
ないといったところか。

誕生日によっては損をした気分になる人、得した気分になる人様々だろう。
うちの親父の誕生日は「12月25日」。おめでたい人だ。
25日は当たり前にケーキが食べれる日。
クリスマスと一緒に誕生日が行われる。
クリスマスプレゼントと、誕生日プレゼントも一緒の扱いか。
少し損した気分の幼少期を過ごしたことだろう。
よく考えると10名近い兄弟の中の3番目に産まれた長男。
両親が、そろそろそういった「調整」をしたようにも思える。
その後7名産む覚悟があるのだから、その位の戦略があってもオカシクナイ。

次に損をした気分になる誕生日はいつか・・・
元日生まれもきつい。なんかどさくさにまぎれて終わりそうな誕生日。

逆に得をする誕生日はいつか・・・
例えば2月28日。四年に一回しか年を取らない?女性なんか本気で年齢詐称
しそうな誕生日だ。その他は・・・12月26日?ケーキが2連発か。
でも、安売りしたケーキが来そうで怖い。微妙な誕生日だ。
2月14日はどうだろう?
世のもてない男性ならば、女性にチョコをもらわなくても何となく癒されそう
な予感。でも、ある意味虚しさ100%かも。これも却下だ。

むむむ

良く考えたら、年齢がある程度いけばあまり喜んでいられない誕生日。
女性は「私は25歳から年を取っていません」との考えられない自分だけの空
想の世界に入り込んでいる。そう思いたいのはわかるが「シワ」は嘘をつかな
い。年を取らないのは黒柳徹子か、森光子ぐらい。一般ピーポーは無理だ!

今日誕生日の人、お疲れ様。
「クリスマスが誕生日なの」「へー、そうなんだ」という会話を今後ともお楽
しみ下さいませ・・・

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