エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

サプライズ八重山

2006-08-13 19:10:32 | Weblog
小さい体で剛球を投げ込む、八重山の背番号4。

金城君は、142、141、と140キロ以上の速球を連発する。

あの小さい体で、どうしてあんな強い球が投げれるのだろう。

投げている時の「目」を見ると、強い意思を感じる。

身体能力は素晴らしいものを持っているに違いない。

それ以上に、「心」が強い球を引き出しているように思える。

人間の体を操っているのは、頭であり心。

身体能力が秀でていても、使いきれない選手は沢山いる。

最南端の地から、様々なことを教えてくれる八重山。

この甲子園から目が離せない・・・

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